ー30歳からのバイオリズムを読み解き
あなたらしい人生へと導くー
ユアセラピスト
藤城 茉莉花です。
先日、妹や妹の子どもたちとご飯を食べていて
亡くなった父の話になり
子どもたちに父の人となりを伝えようとしたのですが
妹が一言。
「伝説の男だったね。。。
伝説がありすぎて何から伝えたらいいのかわからない。。。」
伝説の男。。。
伝説の男といえば
わたしのイメージは探偵物語の松田優作さん。
ドラマはみたことがないので
あくまでイメージですが。
父の場合、破天荒で伝説な男ではなく
天然で伝説な男。
背景がちょっとお見苦しいですが
大学の卒業式のときに父と撮った写真。
そういえばバイト先の結婚式場で着付けとセットをしてもらったんでした

父の天然エピソードは数知れず。
しかも家族しかわからないものばかりなので
数々のエピソードを説明することができないのですが
いろいろと笑わせてもらいました。
わたしと妹はいつしか親しみをこめて
父のことを名前で呼ぶようになり
(ついでに母も祖母も名前呼びになりました)
血は争えず
きょうだい4人ともちょっと天然なところがあるのですが
「フミの子だからしょうがない」
で済ませて
今日まで生きてきました。笑
そんな伝説の男が亡くなってからもう随分とたちました。
わたしはずっと父に対する後悔の気持ちがあって
父にちゃんと顔向けできるように
何かをかたちにして
ちゃんと生きなきゃ!
と思って
父が亡くなってからは
どこか気を張って生きてきたような気がしますし
逆に気を張っていなかったら
前に進めなかったような気がします。
でも先日の父の命日に
仏壇に手を合わせて
少し父と対話をしたときに
今までとはちがって
すごく軽やかな気持ちで父と向き合えている自分に気づきました。
昨年の誕生日のときに
高らかに
「24歳からの生き直し宣言」
をしたのですが。笑
宣言したからといって
あまり意識もせずに1年を過ごしたけれども
ちゃんと
ちょっとずつ生き直せているんだな
そんな風に思いました。
10/13開催Rose Gardenまで
あと9日!!
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◆藤城茉莉花LINE@ 検索ID「@anm2325j」