ー30歳からのバイオリズムを読み解き
あなたらしい人生へと導くー
ユアセラピスト
藤城 茉莉花です。
ここ最近、30代前半の方の話を聞く機会がたくさんあって
仕事のことや人生の悩みをいろいろと聞いていて
わたしも30代前半の頃、たくさん悩んでいたことを思い出しました。
わたしは32歳のときに
新卒で入って約10年間務めた会社を辞めたわけですが。
就活をしていたときから
何年か社会人経験を積んで
いずれ大学で学んだ心理に関わる仕事がしたい!
とキャリアプランを描いていたので
会社員のうちにオーラソーマの資格を取って
心理の知識が生かせることを仕事にするために辞めました。
でも今思えば
それは建前で。
本心はただその環境から逃げたかった。
キャリアを重ねるごとに
一人で仕事を背負いこんでいって
苦しくて苦しくて仕方がなかった。
そんな、ただ逃げたいだけで仕事を辞めたものだから
先のことを現実的に考えていなくて
心理学の資格も何か取ろうと思って
資格の学校に行ってNLPを学んで
講師の先生に
「起業するなら企業の人事とかに属して
経験を積んでからの方がいいよ」
と言われ。
講師の先生はいろんな面で甘く考えているわたしを見抜いていたんでしょうね。
それで求職活動しているときに
公的機関での精神保健福祉に携わる仕事をみつけ
そこで働き
任期が終わって派遣をしながら
オーラソーマでプチ起業したけれども
全然起業がうまくいかないは
派遣の仕事もおもしろくないは
のときに公的機関時代の上司が声をかけてくださり
また公的機関に1年復帰し
その間はセラピスト活動を控え
任期が終わる前に
今度は起業で失敗しないように起業塾に行って
起業塾でオーラソーマじゃなくて
数秘でメニューを作った方がいいとアドバイスされて
数秘学コンサルが誕生して今に至ります。
振り返ると
起業や
お金を稼ぐことに対して
本当に何も考えていなかったな
と思います。
だからたくさん失敗しました。
そして、あんなに嫌だと思っていた会社で築き上げだキャリアに
めちゃくちゃプライドを持っていました。
会社員を辞めてから
たくさん失敗して
自分の世界がせまかったことに気づかされました。
もう少し広い視野でいろんなことを見ることができるようになって
生き方はひとつじゃないし
一生をかけて探していくものだと思うようになりました。
それにたくさん失敗したおかげで
多少のことはどーんと受け止められるようになりました。
だから
30代はまだまだたくさん悩んでもいい
迷ってもいい
まだいろんな可能性がある。
少し先を生きている人生の先輩として
そんな風に思います

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◆藤城茉莉花LINE@ 検索ID「@anm2325j」