ー30歳からのバイオリズムを読み解き

あなたらしい人生へと導くー
ユアセラピスト
藤城 茉莉花です。 
 
 
 
昨日、大阪で起きました地震につきまして
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 
 
 
6/23にmisayamaさんと開催する

『えいごでコラージュ』
 
 
 
わたしのリトル・ミー(小さい頃のわたし)の
コラージュを作ってみました。
 
 
 
テーマは小さい頃好きだった本。
 
 
 
 
 
 
チョイスしたのは

・あかちゃんの本

・what color is love?

・わすれられないおくりもの

・ちいさいモモちゃん

・おかの うえの き
 
 
 
「あかちゃんの本」は母が持っていて。
松谷みよ子さんの文章にいわさきちひろさんの絵が添えられていて
とてもステキな本です。
 
 
 
「what color is love?」は中学の英語の教科書の教材に使われていたのですが
絵にこころひかれて好きになった本です。
 
 
 
「わすれられないおくりもの」は小学校低学年のときに買ったもの。
どうしてこの本を選んだかは覚えていないのですが
大人になって読み返したときに
とても大切なことを教えられました。
 
 
 
「ちいさいモモちゃん」も松谷みよ子さんの作品です。
少し不思議な物語のモモちゃんシリーズが大好きでした。
 
 
 
最後は「おかの うえの き」

幼児向け番組「できるかな」ののっぽさんが書かれた絵本で

「のっぽさんは絵本を書く人なんだー!?」

という驚きとともに
カラフルなおはなしが好きでした。
 
 
 
この5冊をピックアップして
コラージュを作っていて

ふと気づいたことがありました。
 
 
 
それは死と色をテーマにした作品を選んでいたこと。
 
 
 
死がテーマの作品はあかちゃんの本(生まれるの反対は死なので)、わすれられないおくりもの、モモちゃんシリーズです。
 
 
 
「わすれられないおくりもの」には
作者からこんなメッセージが添えられています。
 
 
 
「お母さま方へ

まわりのだれからも、したわれていたアナグマは、
年をとって死んでしまいました。
かけがえのない友を失ったみんなは、
どう、悲しみをのりこえていくのでしょうか……
 
 
 
スーザン・バーレイの手によるこの感動的な絵本は、
友人どうしのあり方や、
たがいに、心や技を伝えあっていくことの大切さ、
ひいては、人間の生き方をも、静かに語りかけています。」
 
 
 
振り返ってみると

小学生のときに父方の祖父が亡くなり

高校生のときにクラスメイトが自殺して亡くなり

20代のときに父が亡くなり
 
 
 
と若いうちに身近な人の死を経験することが多かった
わたしの人生を予言するかのように

死が描かれた作品に子どもの頃に出会い
 
それらの作品に随分と救われました。
 
 
 
色はわたしの人生感の基となりました。
 
 
 
生きていると楽しいことばかりではなく
不条理なこともたくさんあります。
 
 
 
でも時がたって振り返ったときに

楽しい過去も

つらい過去もあったからこそ

人生がいろいろな色で彩られるのだと思います。
 
 
 
そして、いろいろな色がある人生は美しい。
 
 
 
LIFE IS BEAUTIFUL

そう思います。
 
 
 
こんな風にコラージュを作るだけで
自分のこころが浮かびあがってきて

いろんなことに気づけたりします。
 
 
 
今回は小さい頃に好きだったものがテーマですので
雑誌よりは
好きだった本などを印刷したものや
ネットで画像を拾ったりして
準備してきてくださると
より自分のこころが反映されたコラージュができるかと思います
 
 
 
えいごでコラージュはあと若干名は参加可能ですので
ご興味ある方はぜひご連絡ください
 
 
 

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