ー30歳からのバイオリズムを読み解き
あなたらしい人生へと導くー
ユアセラピスト
藤城 茉莉花です。
3/4に豊田市で開催されるRecasting Club主催のイベント
『最初の晩餐』にワークショップで参加するのですが
ミーティングで
晩餐の料理をどうするか話し合っていた時に
ちょうどひな祭りの次の日だし
『おこしもの』はどうかという意見が出まして
その時にはじめて知ったのですが
『おこしもの』って愛知の郷土料理なんですね。
ひな祭りの時期には必ずスーパーとかで売っているので
全国的な食べ物だと思っていました。
たまたまスタッフの方のひいおじいさんが
おこしものの型を彫る方で立派な型が残っていたり
それこそ今でも家で作っていらっしゃる方がいたので
昼間のワークショップタイムにおこしものを作るワークショップも開催されることになりました。
ということで先日の作業日に、みんなでおこしものを作ってみました。
わたしも保育園以来、◯十年ぶりに作って
色をつけた記憶しかなかったので
こんな風に作られていたんだー
といろいろと発見がありました。
おこしものは
こうゆう木の型に
熱湯でこねた米粉を入れて
形をつけて
蒸して
きな粉や砂糖じょうゆをつけて食べます。
砂糖じょうゆはあまり好きではないわたしは
「しょうゆだけでいいです!」
と頑なに砂糖じょうゆを断って笑われました

しかしなんでもできたてがおいしいですね。
冷たくなったおこしものをレンジで温めて食べることが多いので
できたてのおこしものを食べて
おこしものってこんなにおいしかったっけ??
と思っちゃいました。
また、型の入れ方や色のつけ方にもいろいろとコツがあって
すごく五感を刺激するし
おこしもの作りはいい文化だなー
と思って。
今回のイベントでおこしもの作りをたくさんの方に体験してもらって
よい文化を知ってもらえる機会になったらな
と思います

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◆藤城茉莉花LINE@ 検索ID「@anm2325j」