ー30歳からのバイオリズムを読み解き
あなたらしい人生へと導くー
ユアセラピスト
藤城 茉莉花です。
昨日は先日こども食堂に誘っていただいた麻美さんと
名古屋駅のゲートタワーでお茶をしました♡
最近毎日本を読むことを習慣にしている麻美さんから
オススメの作家さんとして喜多川泰さんを紹介してもらったり
わたしも藤本さきこさんを紹介したり
お互いに気になっている人とかものとかをシェアしあって
わたしはちょうど2018年にやりたいことを考えていたので
実現しそう、しなさそう関係なく
こんなことをやりたいということを語って
パンケーキを食べて。笑
とっても楽しい時間を過ごせました。
最近、思考の枠を外して
こころのままに考えるということは大事だなー
と思っていて。
それでそんなお茶会を開催しようと思ったんですよね。
（1/27の午前中にに名古屋で開催しようと思っています）
そんなわたしは今日たまたま読んだ
子宮委員長はるちゃんのブログの中の一文がすごく響きました。
「妄想や夢を見る想像力って、
使ってないと忘れてしまうものなのかな。」
そういえば2016年にこっそりオンデマンドで出版してみた。笑
著書『イロトリドリノセカイ』でもそんなことを書いていたのに
最近すっかり忘れていました。
「わたしたちは、子どものころはたくさんの夢を思い描き、
たくさんの夢を語っていました。
けれども、たいていの子どもは、いつしか現実という魔物に夢を思い描き、
語る力を奪われ大人になってゆきます。
いつも現実の視点で物事を考え、できないことばかりに目を向けていると、
わたしはどうしたいのか
というこころの声が聞こえなくなってしまいます。」
わたしは楽しそうなのが強みなので
そういえば昨日麻美さんにも
「初対面のイメージはメルヘンなイメージでした」
と言われましたしね。
ちょっと地に足が着いていないかんじでしょうか？？
そんなわたしなので
いつまでもドリーマーでいたいと思いますし
その気持ちを忘れないでいたいと思います。
ドリーマーという言葉が浮かんだら
BUMP OF CHICKENの『sailing day』が頭の中で流れはじめて
久しぶりにじっくり歌詞を読んだら
やっぱりいい歌詞でしたので
最後にその歌詞をご紹介します。
「目を閉じたその中に 見えた
微かな眩しさを
掴み取ろうとした 愚かなドリーマー
伸ばした手は 閉じた目に
写らなくて 途方に暮れる
射程距離から 随分遠く 滲む
どうにかまだ 僕は僕を 辞めないで 生きている
たった一度 笑えるなら 何度でも 泣いたっていいや
精一杯 運命に抵抗
正解・不正解の判断 自分だけに許された権利
sailing day 舵を取れ
夜明けを待たないで 帆を張った 愚かなドリーマー」
