ー30歳からのバイオリズムを読み解き
あなたらしい人生へと導くー
ユアセラピスト
藤城 茉莉花です。

 

 

 

2週間くらい前に喪中はがきを慌てて作ったのに

出すことをずっと後回しにしていて

昨日ようやく出してきました。

 
 
 
天気がよかったので
徒歩5分くらいのところにあるポストまで歩いていって
 
ここ10何年かは毎年祖母の分も年賀状を作っていたので
今年は作らなくてもいいんだと思うと寂しくなりました。
 
 
 
{B4E2849B-D18A-4E95-AC43-C19E7816101F}



午前中は祖母の家で
司法書士の方に相続手続きの書類を渡して
 
(わたしが相続手続きの親族代表なもので)
 
司法書士の方が帰られた後にお仏壇に手を合わせて
ふと位牌に目がとまりました。
 
 
 
祖母は生前に戒名をつけていたのですが
戒名には『月光』とつけられており
 
亡くなった父の戒名も『皎月』と
 
どちらも『月』という言葉が入っていて
 
そしてわたしのスクール
(スクールといってもまだ拠点はないのですが)
la lune douceにも『lune(月)』という言葉が入っています。
 
 
 
今思えば、
 
月のように人を優しく見守る人柄からつけられたという
 
父の戒名の由来が頭に残っていて
 
スクール名をつける時に『月』という言葉を入れようと思ったのかもしれません。
 
 
 
祖母の戒名の由来も、お寺の住職さんが代替りしていて
はっきりとした由来はわかりませんが
 
おそらく父と同じような理由から「月光」とつけられたんじゃないかと
現在の住職さんがおっしゃっていました。
 
 
 
二人の位牌を見ながら
 
最近、9人の若い方が殺される事件のニュースを見て
 
公的機関で勤めている時に「自殺防止月間」などを打ち出したりしていましたが
救われていない人がたくさんいるんだな と改めて感じ
 
わたしにできることはなんだろう?
 
と最近考えていたので
 
 
 
わたしは自分が掲げたla lune douceのコンセプト
 
 
 
la lune douce(ラ・ルネ・ドゥース)とは

フランス語で『優しい月』という意味です。

どんなに暗闇でも月のあかりさえあれば歩いていけるように

どんなに絶望していても
月のように優しく足元を照らし
希望へ導いていけるように

そう願いをこめて
人生ミッション開花スクール『la lune douce』
と名をつけました。

 

 
 
 
を胸に
今は数秘学コンサルというサービスを通して
月で受け継がれた使命を果たせるセラピストでありたいと思いました。
 
 
 

【11月分募集受付中!!】

数秘学コンサルテーション

対面もしくはオンライン(Zoom)でも対応

 

お問い合せフォーム

著書『イロトリドリノセカイ』

 

{0AC08E5B-C4E7-4BEE-96CB-0E722948FE90}