数年前に東京で開催されていた
まんが雑誌、マーガレット・別冊マーガレットの展示会
『わたしのマーガレット展』
現在名古屋の松坂屋美術館で開催されているので
行ってきました
ほんの数年前まで別冊マーガレットを購読していたわたしですが
マーガレット作品をたくさん読んで
年を重ねてきたのだな~
と思いました。
楠本まきさんの
『Kissxxxx』
でテンションが上がり
多感な中学生の時に読んだ
紡木たくさんの作品をみていたら
小さな気持ちを大事にしていた
あの頃を思い出しました。
そして
『瞬きもせず』
の最終巻のイラストをみて
青春のきらめきを切り取ったようなイラストが
きれいすぎて
こみあげてくるものがありました。
年を重ねたせいですかねぇ~。
中学生のときとは違う感じ方でした。
展示の説明では紡木たくさんを
「孤高の表現者」
とあらわされていたのですが
あらためて紡木たくさんの作品をみて
まさしく!と思いました。
他にも、『花より男子』とか『パフェちっく!』
などなど
たくさん胸キュンしてきました
昨日、仕事で面接相談をしていて
「女性はいくつになっても擬似恋愛をしていたいんですよね~」
という話題になったのですが
話しながら
マーガレット作品は女性の擬似恋愛願望を満たしてくれる存在なんだな~と。
だから、50年以上も続いているのだな~
と思いました。
おっと忘れてはいけない!
『ベルサイユのばら』
のオスカル様像もありました