去年もご紹介しましたが




本屋さんのクリスマスコーナーで



「サンタクロースっているんでしょうか?」



と問いかけた8才の少女に向けて答えた
有名な社説であるこの本をみつけて



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何度も読んでいるのに

やっぱり読むとこころがあたたまり

本というかたちで、本棚に置いておきたいと思いましたので購入しました



帯で紹介されている朝日新聞の天声人語の抜粋もステキなんです。



『「この世の中に、

愛や人へのおもいやりや、
まごころがあるのと同じように
サンタクロースもたしかにいるのです」



この社説は「古典」としていまも語りつがれているという。

・・・・・・

信頼、想像力、詩、愛、ロマンスだけが、
目に見えないかがやかしいものを見せてくれるのだと、
社説は少女に語りかける。

みずみずしい筆致である。』



最近、すごく思うんです。

ネット環境があれば、
手の中のスマホですぐに答えをみつけることができるけれども

想像すること、体感することもちゃんと感じて生きないと

人間のこころとからだはエラーを起こしてしまうんじゃないかと。



この本を読んであらためて
見えない世界を想像すること、体感することの大切さを教えられました



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