去年もご紹介しましたが
本屋さんのクリスマスコーナーで
「サンタクロースっているんでしょうか?」
と問いかけた8才の少女に向けて答えた
有名な社説であるこの本をみつけて
何度も読んでいるのに
やっぱり読むとこころがあたたまり
本というかたちで、本棚に置いておきたいと思いましたので購入しました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/tour1st-a12/25276.gif)
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帯で紹介されている朝日新聞の天声人語の抜粋もステキなんです。
『「この世の中に、
愛や人へのおもいやりや、
まごころがあるのと同じように
サンタクロースもたしかにいるのです」
この社説は「古典」としていまも語りつがれているという。
・・・・・・
信頼、想像力、詩、愛、ロマンスだけが、
目に見えないかがやかしいものを見せてくれるのだと、
社説は少女に語りかける。
みずみずしい筆致である。』
最近、すごく思うんです。
ネット環境があれば、
手の中のスマホですぐに答えをみつけることができるけれども
想像すること、体感することもちゃんと感じて生きないと
人間のこころとからだはエラーを起こしてしまうんじゃないかと。
この本を読んであらためて
見えない世界を想像すること、体感することの大切さを教えられました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
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