国立新美術館へは

ルーブル美術館展を観るために行ってきました。



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いつ来ても

黒川紀章さんによる
美しい曲線美の建築にうっとりします



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今回はサブタイトルに

「風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」

とつけられ

名もなき市民たちに光をあてた企画展となっていました。



絵をとおして、16世紀から19世紀半ばまでの
市民たちの日常を垣間見ることができます。



今回の企画展の一番の目玉は



フェルメールの『天文学者』



以前、豊田市美術館で
同じくフェルメールの『地理学者』
も観たので

フェルメールの学者シリーズ?を制覇しました。



私的に印象に残ったのは
こちらの『両替商とその妻』



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両替をする夫と

聖書を読みながらも
お金が気になってしまう妻

が描かれており


いつの時代も

商売は「理想と現実」がつきものだな~

と思いました。



今回、入場するまでに待ち時間があるかも

と覚悟していましたが、待たずに入場することができました。



会場内はやっぱり混んでいましたが



ルーブル美術館展は6/1まで開催されています。



この日は国立新美術館前の桜が満開で
こちらもキレイでした



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