国立新美術館へは
ルーブル美術館展を観るために行ってきました。
いつ来ても
黒川紀章さんによる
美しい曲線美の建築にうっとりします![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
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今回はサブタイトルに
「風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」
とつけられ
名もなき市民たちに光をあてた企画展となっていました。
絵をとおして、16世紀から19世紀半ばまでの
市民たちの日常を垣間見ることができます。
今回の企画展の一番の目玉は
フェルメールの『天文学者』![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/1822.gif)
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以前、豊田市美術館で
同じくフェルメールの『地理学者』
も観たので
フェルメールの学者シリーズ?を制覇しました。
私的に印象に残ったのは
こちらの『両替商とその妻』
両替をする夫と
聖書を読みながらも
お金が気になってしまう妻
が描かれており
いつの時代も
商売は「理想と現実」がつきものだな~
と思いました。
今回、入場するまでに待ち時間があるかも
と覚悟していましたが、待たずに入場することができました。
会場内はやっぱり混んでいましたが![](https://emoji.ameba.jp/img/user/me/mei199/2694.gif)
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ルーブル美術館展は6/1まで開催されています。
この日は国立新美術館前の桜が満開で
こちらもキレイでした![](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/tour1st-a12/25276.gif)
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