先日、「あいちトリエンナーレ2016」の概要が発表されました。



その中で紹介されたコンセプト・ビデオに
私も動画を提供して、参加しましたおんぷ



あいちトリエンナーレは2013年のときに

Nadegata Instant Partyさんの

「STUDIO TUBE」制作のお手伝いで参加したのですが



STUDIO TUBE



Nadegataのメンバーのお一人が
作品に込めた思いを、こんな風におっしゃっていたと

今年の3.11にアート仲間がシェアしてくれました。



「震災のとき
立場の異なる人たちが集まり
優しくなる瞬間が

『震災ユートピア』

と呼ばれ
それをアートで表現しようとしたのが
スタジオチューブ」



立場の異なる人たちが集まって
制作に励んだ日々は



まさしく

『震災ユートピアアート』

だったな~と
あらためて思いました。



一般人も一緒になってアートを楽しめる
あいちトリエンナーレ。



アートにふれて五感を磨くことも
ハートの癒しだと思うので

2016年もなんらかのかたちで参加して
楽しみたいと思います
ウインク