最近ふと思ったのですが
オーラソーマとロールシャッハテストは似てるな~と。
学生時代に講義を受けたのですが
うろ覚えだったので
ロールシャッハテストについて復習してみました。
ロールシャッハテストとは
10枚のカードに描かれたインクのシミが何に見えるか問う心理テストです。
ロールシャッハテストは「投影法」とも言われるのですが
それは、10枚のカードのどこかに
こころの奥底にある気持ちや考え
が映し出されると考えられるからです。
同じように、オーラソーマの111本のボトルの中からボトルを選ぶとき
こころの奥底にある気持ちや考えを投影したボトルを選んでいるのだと思います。
こころの奥底にある気持ちや考えにどれだけ光を与えられるかが
よいコンサルテーションをしていくうえで大切だな~と思いました。
ちなみにこちらは学生のときの私が
「1番自分に似ていると思うカード」
で選んだカードです。
私には
『毛皮を着たウサギ』
に見えました。
みなさんにはどんな風に見えますか?