今日で最後の言の葉です。



『水泉動(しみずあたたかをふくむ)』



季節は晩冬。
地中で凍った泉がわずかにとけ始める。
小さな春のきざしが現れてくる頃。
小寒の次候にあたる、一月十日から十四日頃をさす。



「人生の雪どけです。
春の芽吹きはすぐそこです。」



{5E676C3E-AB48-49D2-A11F-104EB865739C:01}