今日の言の葉は



『蛍火(ほたるび)』



夏の季語。
「もの思へば沢の蛍のわが身よりあくがれ出づる魂かとぞ見る」
(物思いをしていると、沢の蛍が私の身体から抜け出した魂に見える)
平安の女流歌人・和泉式部は、恋の成就を願い、貴船神社で和歌を詠んだ。



「今こそ、あなたの思いを言葉にする時です。」



{46F23B94-B9AF-4C40-B42D-95F02BEDDAB6:01}