花の鈴(はなのすず)今日の言の葉は『花の鈴(はなのすず)』春の季語。鳥を追い払うために、桜の枝に取り付けた鈴のこと。紅色の糸で編んだ縄に、鈴を結びつけたといわれる。牡丹に鈴をつけ鳥を追い払ったという、唐の故事に由来する。「必要のないものを手放すことで、新しい流れが生まれるでしょう。」