子どもがアトピーになって

私の育児は「普通じゃない」とずっと思っていました。


「ただ普通の育児がしたいだけなのに


という想いが心の中に重りのようにドシンと存在していました。


だから子どもがアトピーじゃない周りのお母さんみんなとても羨ましく思ってました。



当時の私の羨ましかった普通の育児は


・人の目を気にせずに外出できること

・子育て支援センターに気にせず行けること  

・同じ位の月齢の子どもがいるお友達と交流する

・ゆっくり寝れること



主にはこれでした。他にも色々あるけど

全てできないことはないけれど、人の目線が色んな角度から突き刺さってくるし

人の目を気にする私にとってはすごく辛かった。



人がボソボソ話しをしているのを見ると

うちのアトピーのことを言われているのかな

と思ってしまうし



寝不足で体もしんどいし

精神的にもイライラしがちで余裕がない。


でもね、

アトピーが治った後に思うこと


「普通」ってなんだろう?


人と同じことをすることなのか

大多数の人たちがすることなのか

特別ではないこと

バランスがとれた状態  真ん中


ノンステロイドでアトピーを治すことだって

他の誰から見ると

きっと普通ではない。

 

自分が勝手に普通という枠を作って

そこに入って守られる安心感や

出る杭を打たれないようにはみ出さずに平凡に目立たずに生きることだったのかもしれない。

元々目立つことも苦手だし。


だからそもそも普通の基準ってみんな違うから

結局普通でも普通じゃなくてもどっちでもいい。


大切なのは、自分が納得した道を選んで

堂々と胸を張って信じて進むこと。

途中、違うと思えば立ち止まったりまた別の道を行けばいいだけ。



人の目が気になってしょうがなかった私。


全くなくなったわけではないけど、

アトピー育児を通して少しずつ

自分の軸ができてきて

年月かけて太い木に成長していき

枝葉をつけるように


私の中の心の軸も少しずつ太くなってきて

心の在り方も少しずつしなやかに揺れる枝葉をつけるように

少しずつ柔軟になっていったと思います𓇼