いつから人は
〜しなければならない。
〜してはダメ!
〜ははずかしい。
〜はみっともない。
〜はすごい。
〜はかっこいい😎
と、縛られるようになったのだろう…
そんな色々はものに縛られて、本来の私を忘れて生きてきた。
そういうものに縛られて空気を読んで浮くことなく生きている方が、もしかしたら楽なのかもしれない。
本当はやりたいことをやって、やりたくないことはやらなければいい。
そんな簡単なことができない。簡単ではなくとてもむずかしいことになっている。
そして、自分でも気づかないうちにストレスがたまる。
そして、自分がやりたくても出来ないことをなんなくやっている人にイラッとしたりズルいと思ったり。
つまり、イラっとする人、ズルいと思う人は自分がしたいことをしている人なのだから、自分がしたいことに気づかせてくれる有難い人なのだ。
泣いてはいけないと誰が決めたんだろう。
我慢が美徳と誰が決めたんだろう。
学校に行かないといけない。
みんなと同じじゃないといけない。
時間は守らないといけない。
みんなと同じ時間に登校して、同じ時間に勉強して、同じ時間に休憩して、同じ時間にご飯食べて…
とはいえ、私も抜け出せずにどっぷりつかっている。
だからせめて、自分には素直に。少しずつ少しずつ出来ることから。
泣きたいときはなく。
食べたくない時は食べない。
トイレは行きたくなったら行く。
そういうことから、「我慢しない」をしよう。