なんだかね、すごく気になって好きな人がいて…


今日、仕事終わった後、帰る前の喫煙所で2人で話すことができた。


タバコを吸う時間だから、ほんの10分くらい。



同じ現場で働いている人だから、たわいもない仕事の話から始まったんだけど


趣味の話になって…



私の趣味というか、好きなことというか、この世界の話をサラッと言えたの。


ほんとにサラッと。


「オレは引かないよ。みんな同じじゃつまらないし、それぞれ趣味は違うし、最近そういうTVが多いって事は、興味のある人がたくさんいるって事でしょ。」って言った。



考えた。


今の現場では、付き合いが短い人で、性別違うし、でも、なんとなく濃いというか…


私の課題をクリアするのをサポートしてくれてる気がしていて。



同性の、彼よりもつ気合が長い人にも言ったことが無かったし、親友にも言ってなかったような…



なのに、サラッと言ってた。



姪っ子の事故死のことも言ってた。



いつから、こんなにも宇宙のことが好きになっのかも言ってた。


私は好きだから近くに座りたいから、そのベンチの外側に鞄を置いて…彼もヘルメットを外側に置いた。



不思議だった。なんでそんなにサラッと言えたのか…。そして、サラッと抵抗なしに受けてくれた。


なんかとにかく、嬉しくて。



「宇宙さんありがとう!」