自分が幸せを感じる自分が自分と目の前の人を信じられる

目の前の人が笑顔になっていく。

たとえ、「いま」笑顔にならなくても

きっと笑顔になれると信じられる。ということ。

 

ひとは、人を傷つけようとするときがあります。

 

ひとが明らかに嫌がりそうなこと、触れて欲しくないこと、汚い言葉で相手を意図して傷つけようとします。

 

でも、そのことで一番傷つくのは自分なんだということも知っていて欲しいと思うのです。

 

ひとは、ひとから傷つけられるのではなく

ひとは、自分でしか自分を傷つけられないのです。

 

 

自分は愛される、と思っている人が発する「世の中すべての人に好かれることは無い」という言葉の意味は…

嫌われても、傷つけられても、傷つかない、ということを「知っている」ということです。

 

 

だいじょうぶだから

焦らなくてもなんとかなるから


なぜなら

あなたは愛されているから

信じられなくても、ちゃんと守られているから


だいじょうぶ

あなたは許されているから

もともとずっとゆるされていたのだから


怒る人もいたでしょう、嫌う人もいたでしょう、ひどいことしたひともいたでしょう。それでもあなたがそのことを、今まで引っ張る必要は無いのです。

 

もうだいじょうぶです。

これからもだいじょうぶなのです。


どんなことが起きても、どんな事を言われてもだいじょうぶです。


あなたには、それをうけとめるちからがあるから。

 

ひとつひとつうけとめる

ひとつひとつあじわう

ひとつひとつ階段をのぼるように


かみしめて生きていきましょう。

 

さあ今日も、実はすばらしい1日なのだから。

 

by 心屋仁之助さん