レース感想
こんなに展開予想ぴったり当ててるのに何故消してない馬の中で唯一2着に入れてないヒシイグアスが2着に来たので負けです。
完
いっつもこんな調子じゃない?
ブログ書いてないときしれっと勝ってるんですけどねぇ……。
まあ正直展開予想も当たってて、タイトルホルダーが少し距離が空いてれば無理にハナ主張しなくてもかなり脚を残せる競馬が出来ると分かったくらいで……特に何か語ることがあるか?と聞かれると何もないんですよねえ。
マルチカメラみて色々語りたいかなぁ。くらい。
馬券感想
印付けてた馬が除外されたんだからそのまま繰り上げてヒシイグアス入れてれば勝ってるのに……。
正直……語ることがマジでない。
負けましたと言うにも本命はしっかり当たってるし、ちゃんと消してる馬は3着内に一切来てないし、すごく書くことに困る。
ヒシイグアス距離も展開も厳しいと思ってたんですが……周りがハイペースに必死に追ってる中しっかり最内で脚を溜めてたから勝てたのかな。
展開がめちゃくちゃスタミナを求められるものになったので単純に距離損失が少なかったですしね。
まあ反省点は1つ。
除外された馬買ってるんだから繰り上げろ。って話ですね。
※ 出来上がったのがもう朝なので細かい修正は終わった後にでもやります
普段よりグチャグチャですけど許して
予想
◎ タイトルホルダー
〇 アリーヴォ
▲ パンサラッサ
△ ディープボンド
× オーソリティ
☆ ステイフーリッシュ
✓ ポタジェ
消 アフリカンゴールド、メロディーレーン
アイアンバローズ、マイネルファンロン
ウインマリリン、キングオブコージ
グロリアムンディ、ギベオン
想定買い目
6,11→1,4,7,8,13,15,18
解説
いつも通り消し馬から決めていきます。
6歳以上の馬の勝率が非常に低いので明確に強みのないアフリカンゴールド、メロディーレーン、マイネルファンロン、キングオブコージ、ギベオンを消し。
藤岡正海騎手の阪神勝率が著しく低いのを不安視し、ウインマリリンを消し。
考慮に入れたくないのでダートで連勝中のグロリアムンディは消し。
最近の戦績で、有力馬に負けてる印象の強いアイアンバローズを消し。
少々強めに消した印象があるかとは思いますが上位面々がしっかり強いこと、明確に逃げ主張する有力馬が多く、明確な強みなければ相手にもならないと思っています。
さて、指名をしていかなければならないんですが。
まず展開予想がわかりやすいので展開から。
わかりやすく明確に逃げる馬が3頭いて、ペースがかなり早めになると予想しています。
普通のハイペースには後ろからの競馬の方が力を出しやすいと思うんですが、今回の逃げ馬は実力が相当なもの。
ハイペースと考えるより自分たちの競馬を押しつけられても勝てる子を探す形で探していきます。
と、言うわけでとりあえずタイトルホルダーに本命、パンサラッサに対抗指名を仮置きしました。
順番の意図はタイトルホルダーはハナを主張しなければはっきり負けると思っているのでボクの展開予想に合う点、またハイペースな逃げ主張に脚を残せるスタミナはパンサラッサよりあるだろう、と言う判断です。
逃げ2頭がそのまま綺麗に逃げ切る競馬になるとは思えないのでパンサラッサを単穴まで落とせるような子を探していきます。
エフフォーリアは前走の件や遠征に弱い可能性以前に初ブリンカーが考慮しづらい上、一番人気と人気が高すぎるので保留。
デアリングタクトも正直まだ本調子とは言えないので早すぎる競馬に追いつけるとは思えず評価を落とし……。
そんな中で差し競馬が出来、前走の差し脚の鋭さが素晴らしかったアリーヴォを評価してました。
正直タイトルホルダーやパンサラッサ置いても不気味すぎる最内オーソリティやディープボンドを差し置いて対抗指名するほどの実力か?と思われそうなんですけど、
強力な差し競馬が出来る馬が揃って不安要素を抱えていること
しっかり早めペースに脚を使えていること、最終コーナー向かい風になりそうなこの条件下で風を受けない立ち回りをしやすそうな枠番なこともあり、十二分に評価出来ると考えました。
ということでパンサラッサを下げ、アリーヴォを対抗指名としました。
さて、残った無印馬はオーソリティ、ヒシイグアス、ディープボンド、ポタジェ、ステイフーリッシュ。
22ながらスタミナを使う競馬になるだろうと予想しているので長い距離の好走例のあるオーソリティ、ステイフーリッシュ、ディープボンドから印を選んでいきます。
正直ディープボンドとオーソリティに大幅な差はできませんでしたがディープボンドは3歳戦ではあるものの22での勝利歴もあり、こちらを連下評価としました。
後は枠ですね、宝塚記念は以上に外枠の勝率がいいので外によっているディープボンドの方が戦いやすいんじゃないかと思っています。
オーソリティの競馬スタイルを押すと最終コーナーの向かい風を強く受けそうな展開になりそうですし。
注目馬はステイフーリッシュ。
海外重賞、しかも長距離のレースを連覇しての挑戦なのでスタミナ競馬は問題無いでしょう。
7歳馬なのが不安要素なので注目程度の評価にしていますが、父ステイゴールドの血は晩成傾向になりがち、むしろここからある年齢かもしれません。
今回、✓としてポタジェに印がついています。
これは正直大外評価ですね。スタミナ競馬には弱いと思っていますが今回の宝塚枠で期待できるのがポタジェだったので一応印をつけました……が。
そういうデータで言うと前走1着馬勝てないんですよねえ宝塚……。
買い目解説
タイトルホルダーの複勝そんな安くないのホントに面白いですね。まあ1着or敗着だろうからね……。
さて買い目ですが、上位で決まりそうなので馬単、3連以上で行きましょう。
タイトルホルダーかパンサラッサが逃げ切ったと仮定して仮にどちらかが勝ったときどちらかが沈む想定とすると6,11から印を買って馬単が複合4.24、エフフォーリアとデアリングタクトを含めても複合3.05(微ガミ有)。
3連複はフォーメーション6,11→印→印で5.97、6,11が同時に来ないようにして8.09。
3連単は1着6,11,13から6,11を抜いて印→印で最低159倍(52点なので実質約3倍から)。
正直どれでもいいかなぁ、と思うのですがわかりやすく6,11→1,4,7,8,13,15,18の馬単で行きましょう。アリーヴォが差し切れたら泣く、って言う方向性で。
レース感想
前週ダノンベルーガがボッコボコにやられ、粗品の呪いを信じた結果負けた人いる?
いねえよなぁ!
います。いました。
ソングラインに▲つけていたのを粗品の本命と聞いてしれっと消したブログはこちら。
まあどうあれ。ソングラインに▲以上の印をつけられたかと言われると無理なので言い訳は置いておいて真面目に考察を入れていきます。
カフェファラオがデータ的な思考をするにおいてかなり邪魔だったため、今回のレースは今までの知識を生かした“勘”でやっていました。
が、なんやかんや考え自体は間違っていなかったかな、と思っています。
レース展開は予想通り逃げが少ないのもありスローペース。
スローペースだから前目につける馬の方が強く評価をした形で、前の馬で強い馬がいたら評価するつもりでした。個人的にそれがレシステンシアだった、と。
他にも距離が長すぎると評価していながらも内前目につければ十分通用するロータスランドを評価していたのもそれが理由でした。(ソングラインが無印になったことで繰り上がったから若干予想のとき評価が雑だったわけでは決してない)
しかしオークスで学びました。
「前残りしやすくなっても実力的に残り切れない」子もいると。
ちゃんと今回その点を生かし、明確な脅威であるシュネルマイスターと勝負ができないと判断した前目の馬は印を外してあります。
3着内率を考えると多少は残すべきかもしれないのですが、差し脚が武器な馬が揃っていると判断していてほとんどよーいドン、になると思っていましたので。
結果としては予想通りよーいドンで結果が決まった形でした。
正直印はぼっろぼろでしたが、まあそこまで反省するほどでもないかなあ、とレースを見ながら思いました。
実力を見誤っていたのはありますが、それはこれから磨いていこうと思います。
まだまだ実力を知識だけで判断するのは甘いですね。
終わりかけで思い出したんですけど反省すべき点ありましたわ。
ソングラインですよソングライン。
▲→無印にしたことをすっかり忘れていました。
確かに勘でやったことによって今回の予想は非常に自信がなかったのはあります。
何か参考になるデータがないか、と縋った先が粗品の呪いだったわけですが。
もう少し自信を持つべきですね。そこが反省点です。
馬券感想
なんでレシステンシア負けてしまうん……。
まあでも個人的にここは反省点ないですね、個人的に強いと判断した馬を合成オッズを見ながら判断できていたと思います。
まあ実際負けたんですけど。なんであんな負けたんだろホントに。長かったかな?
※ダート馬カフェファラオの評価が上手く行かないため、全体的にデータ予想ではなく今まで培ってきたレース勘で今回は予想を立てています。
ふだんから全く当たっていない当ブログではありますが、今回の予想は特に参考程度に見てくださいますようお願い致します。
また執筆時間が取れませんでしたので簡易的な記載になること、ご理解ください。(色は後で塗ります)
安田記念 予想
◎ シュネルマイスター
○ レシステンシア
▲ ファインルージュ
△ ソウルラッシュ
× ロータスランド
☆ カフェファラオ
消 エアロロノア、カテドラル、ダイアトニック
ナランフレグ
買い目想定
ワイド ○‐総 17点
合成オッズ 2.392倍
解説
冒頭にも書きましたが、カフェファラオの存在によって今回予想がぐちゃぐちゃです。
例年のデータが当てにならないので最初は消してい無かったことにして予想を立てようと思っていました。
が、最内。確実にレースに影響を与える位置なので考慮に入れない訳には行かず。
結果として今回の予想はもう勘です。勘。今までの知識と感覚で予想を立てました。
とりあえず消し馬。
今回の安田記念とにかく上位馬が強い。
ハッキリとした言い方をするならマトモにGII以下のレースも勝ててないようでは相手にならないメンツが揃っていると感じています。
そういう理由からマイラーズC5着のエアロロノア、ダービーCT9着のカテドラル、京都金杯4着のダイアトニックを消しました。
また、大外かつ1600が初のナランフレグは14で未勝利ということもあり距離が長すぎると判断し、消しました。
ここから印を打っていくのですが、やはり基準は昨年度NHKマイル覇者、マイルCSにてグランアレグリアの2着となったシュネルマイスター。
ルメール鞍上での16は未だ無敗。
昨年度クラシックメンバーは軒並み力もありますし、この馬はやはり大本命でしょう。
ただ安田記念というレース。やけに荒れます。
グランアレグリアが負け、モーリスも負け、あのアーモンドアイが連敗するレースがこの安田記念。
不安要素もない大本命◎ですが怖いレースです。
〇に指示したのがレシステンシア。
指示した理由はレース展開予想として前が少ない展開が予想出来たのであまりペースが早まらない、前残りしやすい競馬になるのではないか、と予想を立てての対抗支持です。
特に3着内率は高いと思い、荒れやすい安田記念のワイドを拾ってもらいたいですね。
▲はファインルージュ。
レシステンシアの時も実はそうなんですけど夏の牝馬は強いので牝馬の評価を上げています。
ほぼレシステンシアと評価は同じですが、若干後ろ気味の競馬をする点と乗り替わりで評価を下げています。
この馬がどこにポジションを取るかが勝ち負けに関わって来そうです。
△にはソウルラッシュ。
マイル無敗かつ4連勝。非常に不気味な馬です。
持ちタイムとしてはかなり遅く、正直あまり評価しきれないのですが勢いがあり怖いですね。
もうちょっと芝が重くなれば評価しやすかったのですが……GIで通じる実力なのかどうか。
×としたのがロータスランド。
実力はあるが、距離が長いと判断しました。
内枠ですし16の実績もあるので評価はしましたが、勝ち負けに関わることはなさそうだと思っています。
最後にカフェファラオ。
☆をつけた理由は実力はある。その1点ですね。
芝経験が20しかなく、そもそもダートでもどちらかと言うと16の方が強いと評価していますので、☆をつけてます。
普段の予想以上にふわっとしてますけど、予想は頑張ったつもりです。
買い目解説
予想のところでも書きましたが3着内率は高いと思っていますのでレシステンシアのワイドで荒れるレースを拾っていこう。という感じですね。
実績のわりに人気が低すぎて何か見落としてるか不安ですけど、頑張って欲しいですね。
※追記 色塗りだけやりました。反省会は明日投稿予定です。
レース感想
ダービーのレコード更新はすさまじいですね、2:21.9? 速いですね~。
完
さて真面目に解説していきます。
展開は予想通りデシエルトがハナを取った形。
かなり押す形で前につけたことでペースが速くなったのも予想通りなのですが、早くなりすぎですね。何ですか1000m58.9って。
そりゃ後ろで脚を溜めた馬が勝つよなって感じでした。
ただ個人的に予想が外れた大きな要因は最終直線にあると感じています。
まず3番アスクビクターモアが400m辺りからかなり外に寄れる競馬になっていまして
それにより外から差してきたドウデュースが影響して、ジオグリフとダノンベルーガがアスクビクターモアによって前が塞がってしまう形に。
ダノンベルーガはそれを避ける形で内に寄せてからもう1回追いかけます。
しかしジオグリフが内ダノンベルーガ、外ドウデュース、前アスクビクターモアの形になり、脚が利く道がなかった形でした。
その後ダノンベルーガは何とか内から差し切ろうとしますが、残り200m時点でアスクビクターモアに1馬身差で苦しい。
そんな中、外からドウデュースとイクイノックスが外から一線決めた形でした。
まあ外れたは外れたのですが今回の反省点はドウデュースの評価を下げすぎた1点だけかな、と。
確かに仕掛けが遅い、と評価はしていましたが東京の長い直線だと強い差し脚でしたね。
後ハーツクライ産駒を評価しているのですからせめて△まであげればよかったな、と思いました。
何はともあれ武豊Jダービー6勝目おめでとうございます。
やっぱり強い。
ダービー予想
◎ ダノンベルーガ
〇 ジオグリフ
▲ イクイノックス
△ アスクワイルドモア
× ドウデュース
☆ デシエルト
✓ プラダリア
消 セイウンハーデス、ピースオブエイト
マテンロウオリオン、ロードレゼル
想定買い目
複勝 〇 1点
解説
とりあえず消し馬から。
過去10年の勝利馬は皐月賞、京都新聞杯、毎日杯からの馬。
それ以外の馬の評価を大幅に下げ、この時点でセイウンハーデス、マテンロウオリオンを消し。
青葉組のうち、ロードレゼルに関しては前走の前残りに関しては評価できるものの外枠。
残る競馬での強さはあるがそれ以外の長所がパッとせず、前の馬にすら届かないと判断し消し。
プラダリアは明確に差し脚が武器となるだろう、と言う点と外に強い馬が寄っていることを考慮し✓馬に。
前走毎日杯1着のピースオブエイトはスクリーンヒーロー産駒特有の左回り苦手とダービーにおける逃げの勝率の悪さを不安視し消し。
残った馬の中で明確に強い馬を評価していきます。
評価の基準として皐月賞馬ジオグリフを選択。
一旦仮置きとして〇をつけてから上位4頭それぞれの馬を評価していきます。
個人的に気になってしまう馬がドウデュース。
前々走から差し脚は良くとも仕掛けが遅く、あまり長いスパートを使えないのかなあと感じています。
実力は高く評価しているのですがジオグリフに届きうる脚はない、と判断。仮置きで×をつけておきます、
次にダノンベルーガ。
やや距離に不安が残る脚の使い方で明確な強みである差し脚がどこまで刺さるか、と言ったところ。
ただそれ以外特に不安視する要素はなく、ハーツクライ産駒の長い距離と東京の適性を信じ、内からの競馬に苦しんだだけで外からなら十分差せると判断し本命指名。
ただし単勝評価としての◎で3着内率は上位4頭の中でも低いと思っています。
勝てるときは距離を克服して勝っているかギリギリ勝ち負けに届かないような競馬になるでしょうか。
最後にイクイノックス。
非常にムチに対しての反応が良く、かなりふらつく競馬をする印象がある馬です。
本命、対抗指名するには少し不安な走り方をしているので単穴。
単勝評価だから評価を下げていますが3着内率は高いと評価していますのでワイドや3連複の軸馬となってくれるのじゃないでしょうか。
さてここから展開予想を交えた予想をしながら、残る印をつけてきます。
逃げ馬候補がデシエルト、ビーアストニッシド、ピースオブエイトと3頭。
また、前目につける馬に強い馬が揃っているイメージがあり、展開は早くなりがちかな、と思います。
そのため、後ろから競馬ができる馬の評価を上げ、またダービー最内の好走率を信じ、最内枠アスクワイルドモアを連下評価としました。
ちなみにドウデュースより評価が高い理由としては内枠だから。
どちらも単勝評価は変わりません。
穴馬としては逃げからの前残りを期待してデシエルトを推します。
全体的にハイペース気味で前目の馬が残りづらい競馬になる予想ですが、逃げ馬の中でもデシエルトはハナをとればかなり強い競馬ができる馬だと思っています。
前走はアスクビクターモアにハナを取られましたが、ハナを取ったときのもはや暴走とも言える最後の脚は生半可な脚では届かないと思っています。
想定買い目解説
今回は概ね順当に決まるだろう、という思考のもと作成した予想なので的中率を強く重視した複勝1点買いとしました。
ダノンベルーガ、イクイノックス、ジオグリフの予想上位3頭のうち、複勝オッズが高いジオグリフを今回は推す形としました。
枠連7-6,7,8(合成オッズ2.186倍)、3連複◎〇▲軸印総(合成オッズ2.517倍)など考慮に入れましたがどれも的中率に対してオッズがパッとせず、今回は見送りました。
好きな馬に単勝を入れて楽しむレースだと思います。
予想
◎ サークルオブライフ
〇 スターズオンアース
▲ アートハウス
△ ウォーターナビレラ
× エリカヴィータ
☆ ニシノラブウインク
✓ スタニングローズ
消 サウンドビバーチェ、ホウオウバニラ、ライラック
パーソナルハイ、シーグラス、ピンハイ
想定買い目
3連単 ◎▲△→○→◎▲△×☆✓ 計15点
解説
とりあえず消し馬から。乗り替わりのあった馬の戦績が悪かったので評価を下げ気味に。
その時点で弾けたのがシーグラス、ライラック、ホウオウバニラ。
追込馬の評価を下げ、鞍上不安視からピンハイを消し。
期間が空きすぎている馬を不安視してサウンドビバーチェを消し。
1番手をとる馬の評価を下げ、強い競馬ができているのがハナをとっているときだけ、という評価でパーソナルハイを消し。
なお、上記に該当する低人気な馬に、ラフパイローとプレサージュリフトがいるが、
ラフパイローは元々ダートで走っていたこと、前走を含め重めの馬場で力を発揮できる可能性を考慮し保留。
プレサージュリフトに関してはスターズオンアースに先着する程度には力があるため無印で。
次に明確に強い馬を評価していきます。
桜花賞馬であるスターズオンアースを基準に明確にこの馬に勝てる馬、勝てない馬で評価をきめていきます。
個人的に非常に評価が高かったのがサークルオブライフ。
前走桜花賞は後ろにつけすぎたものの非常に強い脚を見せており、しっかり位置をとれれば勝てると判断。
スターズオンアースは鞍上の乗り替わりかつ今年重賞勝利から遠ざかってしまっているルメールであることを不安視し、サークルオブライフを本命指名。スターズオンアースを対抗としました。
残る馬は過剰な逃げがいないこと、稍重としての判断から前目の馬が残ると判断。
先行馬であるウォーターナビレラ、スタニングローズ、アートハウス、エリカヴィータの評価で印をつけていきます。
乗り替わりのあるスタニングローズ、エリカヴィータの評価を下げ、前走の勝ち方が強く、枠位置も良かったアートハウスに▲、ウォーターナビレラに△をつけました。
ほとんど同じ評価の仕方でエリカヴィータに×、スタニングローズに✓だけつけておきます。
注目馬として評価したのはニシノラブウインク。
低人気ながらスタニングローズと当たった前走で前目につけながら非常に残る脚を使えており、この展開に持って行ければ十分3着に食い込んでくるくらいの力はあると判断。
外枠なのは気になるものの隣にスターズオンアースがおり、付く競馬をすると展開が良くなるのでは? という期待を込めて。
レース感想
リアルタイムで見たときはCMが入りまともに見られませんでした。っていう愚痴は置いておきます。
サウンドビバーチェが放馬により除外。長く待たされた馬たちは結構ストレスがたまっており、すごく嫌な予感がしながら開始。
即座に嫌な予感は的中し、サークルオブライフがスタート直後にアートハウス、ルージュエヴァイユとホウオウバニラに完全に前を塞がれ、大幅にロス。
当然のように最後方につけることになります。
ハナをとったのはニシノラブウインク。続いたのがパーソナルハイ、アートハウス。
なお予想時点でハナと初角後方につけた馬は勝てないという評価をしていたためこの時点で注目馬と本命馬の勝利が自分で否定されました。
ちなみにそのデータは当たっていました。
まあ予想外すぎるハナと後方を置いておけば他の馬は概ね予想通りに進み、そのまま予想通り対抗とし、本命が必死に位置を上げている中、当然のようにスターズオンアースが1着をとっていきました。 完。
スタニングローズに✓をつけているからいいものの、印馬が非常に成績が思わしくなかったため、少しその辺について語ります。
単穴▲、アートハウス。
あまり敗因がよくわかりませんが、スクリーンヒーロー産駒の左回り嫌いが発動してしまったのかなぁ、っていう印象ですね。
左回りの中でも東京はそこまで著しく弱くなっている印象はなかったので不安視していなかったのですが……どうなんでしょうか。
連下△、ウォーターナビレラ。
後ろ過ぎましたね。外から包まれる形だったので最内は苦しかったかな。
入着あり×、エリカヴィータ。
うーん少し高く評価しすぎたかなぁ……って印象。
レース展開予想は概ね当たっていたので先着馬から評価していった形で評価しましたがライラックに負け、メンツの中だと先着しているのが消し馬のパーソナルハイのみの中で評価するほどではなかったかも。短絡的でした。
全体的なレース展開予想は当たっていただけに悔しいですね。
もう少し後ろまで目を向けて「前残りしやすくなっても実力的に残り切れない子たち」をしっかり切れるともう少し上手くなるんじゃないかな、って思いました。
馬券感想
3連単で対抗馬を2着固定? いくら鞍上が今年2着の多いルメール、投票数を少なくするための策としても愚行と言わざるを得ないですね、我ながら何を考えているのかわかりません。
だったらサークルオブライフが唯一スターズオンアースに先着できる馬と評価しているのですから1着固定にして消し馬以外総流しすべきです。
予想に対して馬券を買うのがホントに下手くそなんですよね。
私の買い方として予想2着馬軸ワイド買いがあるし、直感もそう言っているんだから2着固定にするんならするんでスターズオンアース軸総印でワイドを買うべきです。
総印というか何なら消し以外全部買っても合成オッズは1.18倍。全然買えます。
ガミる6-18を切れば合成オッズは1.695倍。買わない理由ってありますかね、消馬入れてもほぼ1.5倍です。
実際仮に〇-印総で買っていた場合利益は1700円(2.63倍)、〇-総でも3500円(2.56倍)でした。
馬連想定は頭の片隅にもなかったのでいいとしても、これを逃したのは大損です。
安く賭けられる馬券を探すことを積極的にやるのはいいですが以降こんな賭け方は考えないようにしたいですね。
というか昔から直感が正しいことが多々あるので直感をもう少し信じようと思います。はい。