こんばんは。

つい先週の9月の連休は涸沢を経由して北穂に登ってきましたよ。

ホントは北穂のテント場に止まりたかったんだけど、ちょっと寒さの見積もりが甘かったらしく涸沢に2泊。無念。

日本一高いテント場になんとか泊まりたかった。

でも涸沢もとても素敵な場所だし満足。

 

ホラ

 

ホラ

 

ホラ

 

青々した葉が色付くには少々暖かい日が続いていたので期待してはいなかったけれど、秋の片鱗はところどころにあって

不思議と心穏やかになるものである。

 

 

 

 

さあモートン病を発症して以来、初めての本格?登山。

軽量化に努めること1ヶ月。

せっかくなので購入したアイテムをちょっと紹介したいと思う。

 

 

 

第一弾はこれ。モンベルの薄手のダウン。プラズマ1000ダウンジャケットとかいうやつ。

 

なんというかいかにもモンベル。

モンベル好きなんですよ。メンバーカードも持ってるし、ちょくちょく直営店にも立ち寄るし。

テントもモンベルだし、自分の登山はモンベルによって成り立っているといっても過言ではない。

でもアパレルはちょっと苦手。なぜって作りがなんかペラペラな気がするんですよ。

生地が薄いとかそういうことじゃなくて、ただ貼り合わせた感があるシルエット。

ハンガーを掛けてみればわかる。しっくりこない感があるはず。

 

 

でもこれを買ってしまった。

なぜって軽い!驚きの130g!

130gって身近なもので言えばそうだな。

水130ccと同じ。わかりやすい。

 

 

物によってはTシャツより軽いというのだからU.L.にはもってこい。

しかし軽さと利便性はトレードオフ。セキュリティと利便性はトレードオフなのと同じ。

何かを失わなければこの軽さを実現できない。

 

 

でもこのダウンが失ったのはこんなところだろうと思う。

ポケットのファスナー。

ものが落っこちるかもしれない。

 

 

ポケットに入れた手の保温性。

ペラペラだし当然フリースなど縫い付けられてはいない。

 

あとは暖かさ。

軽ければ当然温かくなりにくい。しかしここは気持ち程度ではあるものの1000フィルパワーのロフトでカバーしている。

まぁそもそも中間着だから過度な保温力は期待していないのでOK。

 

 

でも決定打になったのは携帯性の高さかな。

メッチャクチャ小さくなるんですよこれ。

400mlのナルゲンボトルとほぼ同じ大きさ。

 

35リットルのザックに詰めても全然場所取らないんですよ。

これほんとオススメ。デザイン以外。

でも中間着だから。ね。

 

雪がちらつく北アルプスでこれをアウターとして着てみたが、ぶっちゃけ寒かった。

上にレインウェア着ればだいぶよくなる。

でも暖かさウェイトレシオ(?)においては抜群のパフォーマンスを見せていると思う。

これ、買いでしょう。

 

 

U.L.U.L.って盛り上がっちゃいるけど、ファッションU.L.が多いんじゃなかろうか?

U.L.志向を装ったガレージブランド志向が紛れているだろう。きっとだ。

ガレージブランドには魅力がいっぱいで気持ちはわかるけど、

U.L.を実現する上で取捨選択するとき、ブランドを捨てる時がくるだろう。

 

モンベルはそんな君を暖かく迎えてくれる。

さあ、モンベルダウンへようこそ。

 

 

 

おわり。

こんばんは。

ブログ投稿をまさか3日も続けられるなんて思っていなかった。

でもあんまり頑張りすぎるもんでも無いと思うしチョコチョコ更新していけたら良いなと。

1週間に1度で良いな。ひと月に1度でも良い。

せっかく新しいことをやっているのだから、楽しくやりたいもの。

ゆっくり、写真がなくて文章ばかりなとことか改善していきたい。(一応気にしている)

 

 

さてブログのタイトルからモートン病言ってるので、内容はどうしてもそっちに寄って行ってしまう。

病気・怪我の類の話だからネガティブな方向に行きかねないが、それは望むところではなくできる限りポジティブでありたい。ということで発症をきっかけに取り組みだしたコトやモノを今回は書き残したい。

 

 

登山に幾ばくかでも興味のある人はウルトラライトという言葉を聞いたことがあると思う。

私はモートン病発症をきっかけとしてこのウルトラライトに目覚めてしまった。

割とここ最近の新しいスタイルではあるが、一言で言や“道具は少なく軽くして、もっと快適により遠くへ”という登山スタイルだ。

 

 

(申し訳程度にフリー画像を差し込んでみた)

 

 

知らない人は下記リンク先をご覧いただきたい。

いっぱしのブロガーであれば自ら説明しそうなものだがモチは餅屋。

先人のウルトラライトハイカーの文章を読んだほうが理解も早いだろう。

 

 

 

■ハイカーズデポ土屋さんに聞く「ウルトラライトハイキング」の魅力 | UL入門(前編)

 

 

割と新しいといったけど、登山と重量との戦いの歴史は古いと思う。

メスナーや加藤文太郎といった歴史に名を残す登山家だって身軽さを求めていたのだし、一般登山者だって20kgを超えるようなザックを好んで背負う人間は・・・いないこともないので珍しいと表現しておく。

それなりにずっと軽量化に対して取り組んではいたんだ。

その傾向を顕著に大胆にスタイルに反映させたのがウルトラライトだと思っている。

 

 

ではなんで自分が今ウルトラライトに目覚めたのか、想像に難くないだろうと思うけどきちんと言語化してみる。

「重いと足に負担が来るから軽くしたい」

とっても明解。

でもそんなに変わるもの?と思う人もいるだろうか。

 

 

登山では朝早く起きて行動を開始する。

季節や天候、山容やルート、パーティ構成によるが、朝6~7時位に行動開始することは珍しくなく、場合によっては夜が白む前からヘッドライトをつけて行動しだす。

そして目的地への到着の目安は遅くとも午後3時が望ましい。

樹林帯は陽が傾くと光が届きにくく、すぐに暗くなるため道迷いが起こりやすいし、夏は夕立や雷を避けるたいためのリスクヘッジのため早めの到着を目指すのだ。

するとだいたい行動時間は長くて9時間程度になるが、重いザックを背負い続けるわけである。

 

30分の移動で10kgのザックを背負うのと、9kgのザックを背負うのではそう変わり無いと思う。

重さの違いに敏感な人もいるだろうけど、それでも30分の出来事だ。

これが9時間にもなるとどうなるか。

皮膚のこすれ・筋肉の消費・メンタルの摩耗・軟骨のすり減り、色んな症状となって楽しい山行を苦しめる要因になってしまう。(私は足の神経にきたよ)

 

前回クライミングシューズが原因の一因としたけど、重いテント泊装備を積んだザックを背負って2泊3日キツめの山行を実行したことも、また一因だと考えている。

タイミング的には一因ってかトドメ。

そんなわけで登山装備の軽量化を目指すことにしたのだ。

 

文章を簡潔にまとめる才能が無いせいで、ギアの紹介ができなかったよ…

時間も遅いので寝ますね…

2回目の投稿です、こんばんは。

前回に引き続きモートン病について書きます。

 

 

突如現れた痺れに鈍い指先の感覚…

その正体は

 

 

これ整形外科でもらったリハビリの計画書。診断名は右モートン病。

いきなり発症したような気がしていたけど思い返すと、

はて、色々と思い当たる節がある。

 

 

ボルダリングやってると主にスラブや垂壁で、靴のアウトサイドでジブスを踏むときがあるでしょう。

ジブスって、こんな感じのホールドのこと。とってもちっちゃい。

https://xn--qck5a5epcd4c.xyz/tips/hold-matomeより引用

 

 

こんな小さいホールドにほぼ全体重が乗っかるので、うまーく荷重を逃したり踏ん張って耐えたりするわけだけど、足にどう負荷がかかってるかを意外とクライマー達も知らないはず。少なくとも私は知らなかった。

 

 

色々と調べた結果(with google)そもそも足は構造上、親指側と小指側の2つに分かれているんです。こんな感じ。チョーわかりやすい図をご覧あれ。

 

 

 

 

システム的に表現すると赤枠と青枠が接しているところは疎結合といえる。

繋がっちゃいるけど緩い。柔軟性は高いけど剛性は低い、みたいな感じかな。伝わるだろうか。

 

 

アウトサイドで踏むってことは緑で囲ったあたりで踏む。

その時薬指と小指で掻き込むように力を入れるとどうなるか。

固められた指関節を通ってやらかいところに負荷が逃げて捩れたりして、

絵の稲妻マークの部分がストレスでマッハになってしまうのだ。

 

 

こんなことを窮屈なクライミングシューズを履いた上で日常的やっていたものだから、ついに

 「中指・薬指間の神経反射」 として、モートン病の兆候が現れ始めた。

中指の筋がズレるような痛くないけどイヤ~な感覚。でも一瞬のことだからそこまで気にはならないから甘くみてしまう。

荻パンのヨセミテの課題でなった覚えがある。

 

 

まわりでモートン病で困ってるクライマーって聞いたこと無いけど、

潜在してる人も多いんじゃないかな。

痛くないけど薬指あたりに変な感覚がある人はちょっと気をつけてみてください。

ビタミンB12が良いらしいよ。

 

おわり。

 

はじめまして。

モートン病に苦しむクライマーです。

思いつきでブログを始めて見ようと登録したものの、

こんなブログ見るやついるのだろうかと若干の不安を覚えつつ、

しかし日記やらブログなぞ綴ったこともないやつがする心配ではなかろうと

カタカタとタイピングしている次第でございます。

 

さてモートン病とはなんぞ?というかたも多いのではなかろうか。

私自身罹って初めて知ったもので、一般的な認知度は無いに等しいのでは?

最初に相談に行った整骨院の方すら知らなかったわけだし(怒)

というわけで簡潔にお伝えしよう。

 

モートン病とは「足の神経が圧迫されたりして、結果痛くなったりする症状」。

詳しい説明は他のブログや整骨院の広告でいくらでも見れるだろうから割愛。

日常的にハイヒールを履いたりする女性に多くみられるらしいが、

Googleで検索しまくった結果、登山家やランナーなど

足に負荷がかかる趣味を持つ人間にも多く発症しているように見受けられる。

(とはいいつつそんなに個人で書かれてるブログはなかった)

原因も靴紐の締め方に問題が合ったり、歩き方に起因したり様々なよう。

 

私に女装癖はないのでハイヒールが原因とは考えづらい。断じて。

しかしよく考えてみれば似たようなものを履いているな。

それがこれ。

 

 

ハイヒール、もといハイアングル。所謂クライミングシューズというやつ。

クライマーならみんな知っている。クライミングシューズ、すごい痛い。

タイトなジーンズに捩じ込む~なんて歌詞を考えたやつはコイツを履いてみろってんだ。

ハードなラバーやシャンク(靴の一部)で固められたクライミングシューズは履くだけで苦しい。

靴が馴染んでないうちはスーパーで精算後にモノ詰めるとこにある薄いビニール袋を

靴下のように履いて滑らせないと履けなかったりする。本当にそれくらい窮屈。

モートン病になった今になって身に染みてわかる。クライミングシューズは健康に良くない。

 

モートン病の原因となった一因はまず間違いなくクライミングシューズである。

色々書いているうちに結構時間なくなっちゃうもんだな。

 

次はクライミング中に生じていたモートン病の予兆的なものを書きたいなと思っている。

誰にもみられなくても書く。