シドニーの語学学校 ラ・リングア のブログ   ※スマホの方 学校情報はすぐ下↙︎↙︎のブログ情報から -5ページ目
Good day guysビックリマークあやかどす〜ちゅー





シェアハウスのベランダから見える夕日がめちゃくちゃきれいだったので、パシャリッ







ライオンキング…?映画のワンシーン…?



って思うくらいきれいですよねグッド!


空のグラデーションが美しすぎて、何時間でも見とれてしまいます目 私みたいやなぁ…



(削除されへんかな?この記事)





はい、それでは本題に移りましょう〜パー




今日は、La Linguaの授業って、何でそんなにクレイジ…おもしろいの?その実態に迫ろうビックリマークですやぎ座



まずは、


授業がとにかく楽しい


よくある英語の授業って、黒板に向かってみんなが座り、ひたすら板書を写していく。


たまに先生が「りぴ〜とあふた〜み〜」


とか言って(ちょっとばかにしてる)その後に復唱する、というのがお決まりですよね。




つまらん…本当につまらん。



すみません、つい本音が…滝汗





La Linguaは違います、そんな普通の授業しません。


もっとクレイジ…じゃなかった、ぶっ飛んだ…でもなくて、めちゃくちゃ楽しませてくれるんです!!



体験入学の日、緊張とともに案内されたクラスに入り、当たり前のようにペンを持ち、ノートを広げました。



その時



「ノートを閉じなさい、必要ないから」



と言われました。



…ん?ノートとペンが…必要ない…?


じゃあ今から何をするんだ、って思いますよね。



私の不安はすぐに打ち砕かれるとともに、驚きへと変わりました。



すっごい緊張してたはずなのに、



いつのまにか私、楽しんでました。

そして、


いつのまにか英語を話していました。




初日でね、もうすでに楽しめたんですよ(笑)
もっと人見知りとかすると思ってたんですけどねぇ…




何がすごいって、先生の生徒に対する英語の引き出し方が上手いのなんの。



初日なのに、私、何となく喋れてるやん…?
(実は天才やったんかな私…?)


と思うくらい、とにかく教え方が上手い&打ち解けられたんですね。




その後も授業では伝言ゲームや、体を使ったストレッチゲーム(終わった後全員めちゃくちゃ汗かいてました)、歌を歌いながら進む授業など、とにかく勉強してるのに、めちゃくちゃおもしろいんですよね。




この学校の良いところは、楽しみながら学べるんですグッド!





次に、



色んなスタイルで学べる

会話中心のクラスなのですが、1ヶ月ごとに先生が変わりますUFO



これ、すごく良い刺激になるんですよ。


ていうのは、前回お話しした通り、先生によって授業のスタイルが異なります。



ホワイトボードをしっかり使いながら教える先生や、アウトプット(自分の考えを話す)を重要視する先生、はたまた音楽をかけてリスニングをしっかり取り入れている先生、色んなスタイルがあります。



生徒の声を聞いていると、
 


「この先生はとにかく楽しい、ゆったりした雰囲気が分かりやすいし、何だか好きビックリマーク


「あの先生はおもしろいけど、もう少しゆっくり喋ってほしい…オージーの話すスピードだから早く感じるなぁ。」




など、色んな声があります。


私は入学当初、板書が多い先生だったのですが、正直書くよりももっと話したいなぁって思っていました。



しかし、


「この先生の授業は、Grammar(文法)を重要視しているから、会話でも文章を書くにしても、すごく大切だよ。」


と言っている生徒もいました。その時は、へぇ〜そうなんや〜ねー


程度にしか聞いていなかったのですが、授業を受けているうちに、


「うおぉ、めっちゃ基礎的な大切なことやってるやんビックリマーク



と気付きました。


また、担当の先生がお休みの日に、代行で入った先生がいました。



その先生ね、もうすっっっごい早いんです、話すスピードが(笑)


オージーの中でも早い方なんじゃないかってくらい、とにかく早いんですよ叫び




しかし!!



なんだろう、なんでか分からないのですが、聞き取りやすいんです。


すっごい早くてついていけないのに、ねぜか分かるんです。



おそらく、その先生のジェスチャーや表情が私にとって、すごく分かりやすかったのだと思います。



(ちなみに、早くてあんまり分からなかったと言っている生徒もいました(笑))





このように、同じ先生でも、一人一人の感じ方が違うこともあるのですビックリマーク




このことについて学校長と話していた時に、



「分からないと感じる先生ほど、身につくよ。」




と言われました。なるほど…確かにそうだわ…さすが学校長モグラひらめき電球





という風に、それぞれのスタイルを持つ先生が1ヶ月ごとにチェンジしていくので、インプットやアウトプット、文法、リスニングやスピーキングがまんべんなく身に付くのですビックリマーク



会話中心のコースなので、ベースはスピーキングにあるのですが、様々な授業スタイルを楽しむことができます晴れ






いかがでしたでしょうか?馬




この記事を読んだあなた、今夜は夢の中でLa Linguaの授業を受けているかも…




こにゃにゃちわ〜あやかどす〜〜



聞いてくださいよ、日本から冬服を送ってもらう予定だったのに、コロナの影響でオーストラリアへの荷物の出荷がストップしてしまい、わたくし今、冬服がないんですゲロー



むり〜〜〜☝️☝️


いや普通に寒いですからね、朝晩10°とかやのにこのままじゃ過ごせないから笑い泣き


送ってもらうから服の出費はないと思ってたのに…結局買わなあかんやん…



悔しい、なんとも悔しい、どうにもできないけど悔しいムキーッ



コロナめ…むだなお金使わせやがって…





と言うわけで、(どういうわけ?)コロナのぐちも聞いていただいところで、本題に移りましょう〜




本日紹介する先生は、Rich(リッチ)!!









写真からでもお分かりいただけると思いますが、かなり独特シュールな世界観を持った先生です(笑)



年から年中、ハワイアンなシャツに半ズボンの人がいたら、それはRichです。



彼の授業スタイルは、とにかく会話を引き出させてくれる!


そして、文法が間違っていたら何度も正してくれる。
もうね、しつこいくらい正してくれます(笑)



何度も正してくれるおかげで、文章が頭の中に叩き込まれ、一つのフレーズを完全に覚えることができます



そして穏やかな性格からなのか、話すスピードもゆっくりめなので、すごく聞き取りやすい。


また、彼の授業での決まり文句が、



Can you spell that ?
(スペルを教えてくれませんか?)



What's that mean ?
(それはどういう意味ですか?)





この2つなのですが、これは授業の一番初めに習います。



この表現って、ほんっとによく使えるんです!!



想像してください、先生が英語でわけのわからない言葉を発しています。



「何を言うてるんですかあなた?」


って言いたいですよね。けど、それさえもどう言えばいいか分からない!そんな時!!



What's that mean ?



はい!きました、これさえ聞ければこっちのもの!!


忘れないうちにメモを取ろう!上差し







スペルは?



もう皆さんお分かりですね、せーの




Can you spell that ?



はい、ありがとうございます。これで完璧に一つのフレーズを覚えられた+英語でのやり取りができましたひらめき電球



ってな感じで、授業で疑問に思ったことをきちんと伝えられるように、よく使う言葉を最初に教えてくれると言う工夫があるのですグッド!




やるなぁRich…だてに10年以上も教えてないわ…

(La Linguaで10年以上勤めているという、オージーにしたらかなり珍しい勤続年数です)



ちなみに前回登場したBarryも勤続年数10年以上ですロケット


 
他の先生やスタッフも長期で勤務されている方が多く、転職をするのが当たり前の文化であるオーストラリアでは、かなり珍しいことなのですビックリマーク



つまり、変態が多…ではなく、長期で働きたいと思える職場ってことなんでしょうねひらめき電球モグラ



これは立派なLa Linguaの強みでありますグッド!グッド!





では次に、ノートを見てみましょう。




じゃじゃんっ








これは痴漢(Groper)が警察(Police)に逮捕される状況を習った日ですね。



私がRichの授業の中で、一番印象に残ったレッスンでしたパー


また、

Throw him prison !
(奴を刑務所に放り込んで!)


のprison(プリズン)という単語が"刑務所"という意味だと知り、有名なPrison Break(プリズンブレイク)というドラマのタイトルを思い出し、

Prison(刑務所)   Break(破壊する)  →  脱獄



あのドラマのタイトルはそーゆー意味だったのか!!と一人で興奮していました(笑)





という風に、新たに知る単語でも何かに関連付けられれば覚えやすいですねひらめき電球




また、Richの授業は、比較的ゆっくり進んでいきます。


例えば意味のわからない単語を誰かが質問すると、その単語について全員が理解できるまできっちり説明してくれるのです。


また、定期的に音楽を流し始めます(笑)



以前はCarpenters(カーペンターズ)のSuperstar(スーパースター)という曲をlisteningしながら、歌詞をみんなで考え、歌の意味を理解するという授業でした。



これがまた楽しいんですよ、みんなで歌を聞きながら歌詞を何て言ってるのか当てる。


そしてRichは何気に歌が上手い(笑)


真剣に歌っている彼を見て爆笑してしまい、しばらく笑い続けていると、



Ayaka Go away.
(出て行きなさい)


って怒られたなぁ…だっておもしろかってんもん…ごめんなさいRich(笑)





ってな感じで、授業がとにかくおもしろいんでグッド!



私ね、今まで勉強って大っ嫌いで、もう授業なんて嫌なものでしかなかったんですけど、La Linguaに来て生まれて初めて


授業めっちゃ楽しいやん笑い泣き


って思えました。いや〜これは私の中で、ほんとにびっくりでしたね。
座学が楽しいと思える日が、大人になってからくるとわ…日本の授業とは違うわほんと…



オーストラリア来て良かったっす笑い泣き




はい、では今日のところはこんな感じで終わりましょうか👍





次回は、La Linguaの授業はなんでそんなに楽しいのはてなマーク
その謎を徹底解明!!





本日もお読みいただきありがとうございました〜ちゅーラブラブ
















久っしぶりの更新ですビックリマークビックリマーク

 

はじめまして、インターンをさせていただいております、あやかと申します真顔

これからブログの担当を致しますので、どうぞ宜しくお願いしま〜すグッド!グッド!

 

 

コロナが全世界で流行っているわけですが、、、皆さん、、、元気ですか〜〜〜〜〜爆弾ポーン

 

 

 

もうね、コロナ、コロナ、コロナで世界中が大変なことになっているわけですが、、、La Linguaもついに、オンライン授業に移りましたビックリマーク

 

 

オンラインなんてつまらん、、、生の授業がいいんだ!と思う人がほとんどだと思いますが、裏を返せば、La Lingua独自のクレイジーで最高におもしろい会話中心のコースを世界のどこからでも受けられるということなんですロケットロケット

 

 

なんたることでしょう。正直、コロナじゃないとこんなチャンスはないと思いますびっくり

 

 

会話中心のコースは、個々に合わせたレベルで受けられます。 

 

Elementary(初級)から始まり、次にPle-Intermediate(準中級)、Intermediate(中級)、Upper-Intermediate (中上級)があります。

 

 

私はPle-Intermediate(準中級)から始まり、最近Intermediate(中級)に上がりました。

 

 

先日上がったところなのですが、さすがですねぇ

 

 

 

難しい笑い泣き泣)

 

 

 

みんなオージーの先生とふつーーーに会話してるんです。すらすらと会話が成り立っているんです。    

  

 

かっこいい〜〜〜〜ニヒヒニヒヒニヒヒ

 

みんな流暢に喋ってる〜〜〜〜どんだけ〜〜☝☝

 

 

 

 

えっと、正直に話します、私、頑張らんとついていけないです叫び(笑)

 

 

 

ってことで、私がIntermediateのクラスでこれからどのように成長していくのか、成長記録を記していこうと思いますグッド!

(全ては私の頑張り次第、、、)

 

 

 

そ、そ、その前にビックリマーク

オンラインになる前の通常授業の様子を紹介していきますひらめき電球

 

 

先頭をきるのは、Barry!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※Barryは男前過ぎて事務所の許可がおりないため、似顔絵を載せときます。(変態なおじさんみたいになってしまった、、、)

 

 

 

 

 

授業ノートはこんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにBarryは板書の少ない先生なので、初めて知る単語や文章を自分でまとめています。

 

 

クラスが上がって感じた事は、まず圧倒的に単語が分からないビックリマーク知らない単語がたくさん出てきます滝汗

 

 

しかーしビックリマーク一個一個の単語が分からないからと言って、全くついていけないわけではない!!

 

 

と言うのは、先生が話している声のトーンや表情、身振り手振りなどを見ればだいたい分かるもんなんですひらめき電球

 

 

いや〜、改めて気付く事が、会話って “声” だけじゃないんだなって。

 

目で見て、声色を聞いて、雰囲気を肌で感じて、感じ取るものなんですね。(良いこと言うたな私、、、)

 

 

 

Barryが人気な理由の一つは、恐らく彼の身振り手振りの授業スタイルが、誰にでも分かりやすい、伝わりやすいからだと思います。

 

 

 

そしてその授業をしている本人は、私達が思っているよりも大変なんだろうな〜と(笑)

 

 

まあ大変そうな態度なんてみじんも見せないので、私たち生徒は、ほんとに楽しみながら授業を受けられんですけどね合格(いつもありがとう、Barryグッド!

 

 

 

そしてそしてビックリマークLa Linguaの最大の魅力!!これはどの先生にも共通して言えることなのですが、生徒一人一人が話せるように自然に誘導してくれるのですひらめき電球ひらめき電球

 

 

いや〜これは、ほんっとにすごいと思います。喋らなきゃ、と緊張してよけいに話せなくなるという経験ありませんか?  

 

 

ここの先生は、そんな不安をふっしょくしてくれる授業スタイルなので、全く話せない状態から入学しても、自然に英語を引き出させてくれるのですクラッカー

 

もちろん先生によって授業スタイルは変わってきます。

 

 

おいおい紹介していきますが、板書をほとんどせずほぼほぼSpeakingスタイルの先生、間違ってもいいからとにかくアウトプットを重視する先生、逆に間違いをしっかり直してくれて、きちんとした文章で教えてくれる先生、ほんとに色んな先生がいて、授業スタイルはばらばらですビックリマーク

 

 

だからこそおもしろいビックリマーク色んな学びがあるのですにひひ

 

 

 

今回はBarryの授業スタイルについてお話しましたが、次回はまた別の先生の授業スタイルを紹介していこうと思います。

 

 

 

それでは皆さん、ごきげんよ〜〜ウインク