

シェアハウスのベランダから見える夕日がめちゃくちゃきれいだったので、パシャリッ
ライオンキング…?映画のワンシーン…?
って思うくらいきれいですよね

空のグラデーションが美しすぎて、何時間でも見とれてしまいます
私みたいやなぁ…

(削除されへんかな?この記事)
はい、それでは本題に移りましょう〜

今日は、La Linguaの授業って、何でそんなにクレイジ…おもしろいの?その実態に迫ろう
です


まずは、
①授業がとにかく楽しい
よくある英語の授業って、黒板に向かってみんなが座り、ひたすら板書を写していく。
たまに先生が「りぴ〜とあふた〜み〜」
とか言って(ちょっとばかにしてる)その後に復唱する、というのがお決まりですよね。
つまらん…本当につまらん。
すみません、つい本音が…

La Linguaは違います、そんな普通の授業しません。
もっとクレイジ…じゃなかった、ぶっ飛んだ…でもなくて、めちゃくちゃ楽しませてくれるんです!!
体験入学の日、緊張とともに案内されたクラスに入り、当たり前のようにペンを持ち、ノートを広げました。
その時
「ノートを閉じなさい、必要ないから」
と言われました。
…ん?ノートとペンが…必要ない…?
じゃあ今から何をするんだ、って思いますよね。
私の不安はすぐに打ち砕かれるとともに、驚きへと変わりました。
すっごい緊張してたはずなのに、
いつのまにか私、楽しんでました。
そして、
いつのまにか英語を話していました。
初日でね、もうすでに楽しめたんですよ(笑)
もっと人見知りとかすると思ってたんですけどねぇ…
何がすごいって、先生の生徒に対する英語の引き出し方が上手いのなんの。
初日なのに、私、何となく喋れてるやん…?
(実は天才やったんかな私…?)
と思うくらい、とにかく教え方が上手い&打ち解けられたんですね。
その後も授業では伝言ゲームや、体を使ったストレッチゲーム(終わった後全員めちゃくちゃ汗かいてました)、歌を歌いながら進む授業など、とにかく勉強してるのに、めちゃくちゃおもしろいんですよね。
この学校の良いところは、楽しみながら学べるんです

次に、
②色んなスタイルで学べる
会話中心のクラスなのですが、1ヶ月ごとに先生が変わります

これ、すごく良い刺激になるんですよ。
ていうのは、前回お話しした通り、先生によって授業のスタイルが異なります。
ホワイトボードをしっかり使いながら教える先生や、アウトプット(自分の考えを話す)を重要視する先生、はたまた音楽をかけてリスニングをしっかり取り入れている先生、色んなスタイルがあります。
生徒の声を聞いていると、
「この先生はとにかく楽しい、ゆったりした雰囲気が分かりやすいし、何だか好き
」

「あの先生はおもしろいけど、もう少しゆっくり喋ってほしい…オージーの話すスピードだから早く感じるなぁ。」
など、色んな声があります。
私は入学当初、板書が多い先生だったのですが、正直書くよりももっと話したいなぁって思っていました。
しかし、
「この先生の授業は、Grammar(文法)を重要視しているから、会話でも文章を書くにしても、すごく大切だよ。」
と言っている生徒もいました。その時は、へぇ〜そうなんや〜

程度にしか聞いていなかったのですが、授業を受けているうちに、
「うおぉ、めっちゃ基礎的な大切なことやってるやん
」

と気付きました。
また、担当の先生がお休みの日に、代行で入った先生がいました。
その先生ね、もうすっっっごい早いんです、話すスピードが(笑)
オージーの中でも早い方なんじゃないかってくらい、とにかく早いんですよ

しかし!!
なんだろう、なんでか分からないのですが、聞き取りやすいんです。
すっごい早くてついていけないのに、ねぜか分かるんです。
おそらく、その先生のジェスチャーや表情が私にとって、すごく分かりやすかったのだと思います。
(ちなみに、早くてあんまり分からなかったと言っている生徒もいました(笑))
このように、同じ先生でも、一人一人の感じ方が違うこともあるのです

このことについて学校長と話していた時に、
「分からないと感じる先生ほど、身につくよ。」
と言われました。なるほど…確かにそうだわ…さすが学校長



という風に、それぞれのスタイルを持つ先生が1ヶ月ごとにチェンジしていくので、インプットやアウトプット、文法、リスニングやスピーキングがまんべんなく身に付くのです

会話中心のコースなので、ベースはスピーキングにあるのですが、様々な授業スタイルを楽しむことができます

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んだあなた、今夜は夢の中でLa Linguaの授業を受けているかも…