最近、たまたま知った、珍しい手相「仏眼」。

 

片手にある人は約5%で、私のように両手にある人はさらに珍しいみたい。

 

手相占いで有名な島田秀平さんいわく、

他にない感性と才能の持ち主|仏眼
親指の第一関節に現れる目型の手相。ズバ抜けた記憶力の持ち主で様々な知識を持っているため、斬新なアイデアで周囲を驚かせます。また超能力や霊感など、目に見えないパワーを持っている人も。占い師にも多い手相です。

だそうです。

 

確かに記憶力はいい。他の人が忘れているような誰かが言った言葉や状況を鮮明に覚えていたり、学生のときは丸暗記で何とかなる教科は得意だったり。

(今は丸暗記とか何かを覚えるのは厳しいけれど、覚えているっていう記憶力はいい)

 

霊感はないと思っていたのですが、仏眼を知って、「もしかしたら気付いていないだけであるのかも?」と思った出来事を思い出したんです。

 

初めて起きたのは、数年前。

車を運転している最中に、横断歩道を渡ろうとしている帽子をかぶった男性が見えたの。「曲がるときに気を付けないとな~」と思いつつ、一瞬目をそらして次に見たときには、その男性がいなかったのよね。わずか数秒なのに。

 

2回目は、数か月前。

また運転中に、横断歩道を自転車に乗った男性が渡ろうとしているのが見えたの。でも、数秒後に見たときは、誰もいなかったのよね。

 

1回目のときは単なる見間違えと思ったんだけど、さすがに2回もあると、「見ちゃった?」と思わなくもない。

 

でも、未だに霊感があるとは思えないのよねー。直観的に色々分かったりする直観力も霊感に含まれるなら、「あるのかも?」とも思うけど。