昨日は、13歳の娘の半年に1回の「歯科検診」でした。
今まで虫歯ナシできたけれど、今回、虫歯が1本あることが判明。虫歯ナシの記録を更新できず、残念。
朝晩の歯磨きとフロス、マウスウォッシュを欠かさずしていた本人が一番ショックだったようで、少し凹んでました。
でも、その反面、周りの友達の多くは既に虫歯治療の経験済みなので、「自分、頑張った。凄い」みたいな感情もあるようで、ポジティブなのかネガティブなのか、よく分かりません。
虫歯治療は、誰にとっても楽しいものではないし、「もう経験したくない！」と思って、もっとデンタルケアに励むことを期待。
ちなみに、今、娘が使っている歯磨き粉とマウスウッシュ。スイカのフレーバーです。
歯科検診の話の続きですが、やっと「歯科矯正」に抵抗がなくなったみたいです。
娘の歯は、ほぼストレートで見た目は全く悪くないのですが、少しオーバーバイト（下の歯が上の歯で隠れすぎている）気味。わずかなので歯科矯正は、してもしなくてもいいボーダーライン。
今までは、「歯科矯正なんて絶対にイヤ！」って断固拒否だったので、様子見していたんです。思春期（反抗期）真っ只中で、色々と難しい年ごろだからね。
でも、周りに歯科矯正をしている子が増えてきて、自分もやってみようかな、と思うようになったみたい。
よく知られていることですが、アメリカ人の歯に対する美意識は、日本人と比べると物凄く高いんです。なので、ボーダーラインでも歯科矯正した方がいいと思っていた夫と私は、「やった！」って感じです。
娘の気が変わらないうちに、コンサルテーションの予約を入れよっと。