夕方に学校から電話がかかってきて、びっくりして電話に出たら、「数学の授業に遅刻しました」という音声メッセージが流れました。ポーン

 

娘の学校は、出欠席や遅刻は電話連絡だけでなく、専用のアプリでも見られるようになっています。

 

テストや宿題など提出物の評価なども全てアプリで管理されているんです。それに基づいて、常に現状のパーセンテージが表示されています。例えば、98%(=A)というような形です。

 

誰が見ても明快なので、「なんで、うちの子の成績がCなの?おかしくない?」っていうモンスターペアレント対策にもなっていると思う。笑

 

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(先日、Targetで娘が購入したもの。中学生にスクラブやシートマスクはいらないと思うんだけど、試してみたいんだろうね。)

 

話が反れましたが、娘に確認したら、遅刻したそうです。滝汗

 

アメリカの中学校は、日本の大学のように生徒が各先生の教室に移動するのですが、友達が休み時間にボーイフレンドと口論になって泣いていたから、放っておけなかったらしい。

 

親としては、複雑な心境。もやもや

 

遅刻はしてほしくなかった。でも、その状況で友達を放って行けちゃう子ではなくてよかったというね。

 

でもね、その友達っていうのが、ちょっと悩みの種なんです。英語では「toxic friend」って言ったりしますけど、悪影響を与える友達(悪友?)で、親からすると付き合ってほしくないタイプなんですよね...

 

子育って、悩みが尽きないですね。チーン

 

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