夫も私も近視・乱視で、特に私はかなりひどい。なので、娘も近視・乱視です。

 

先日、眼科検診を受け、少し近視が進んでしまったので、メガネを新調しました。

 

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学校に行くときは、小学校5年生の頃からコンタクトレンズをしています。当時はママ友に「早くない?」と驚かれたけれど、娘のコンタクトは、近視抑制のための「多焦点ソフトコンタクトレンズ」なんです。

 

手入れや付け外しは普通のコンタクトと同じなので、それが可能な年齢であればオッケー。

 

夫も私もコンタクトレンズをつけていて、それを見ているからか、付け外しを怖がったりすることもなく、すんなり慣れました。もちろん、最初は物凄く時間がかかるときもあったけれど。

 

興味がある人の参考になると思うので、費用も書いておきますね。娘が使っているものは、1年分(マンスリータイプ)で、$600。保険が適用されて、実費は$450です。

 

もう一つ、近視抑制のために続けている治療が、「低濃度アトロピン点眼」です。毎晩、寝る前に点眼するタイプです。これはもう5年続けています。

 

料金は、保険が適用されないと、約12週間分で$90でした。途中から加入している保険「カイザー」を通して購入できるようになり、$17と激安になりました。

 

今年になってから、カイザーと契約しているサプライヤーから直接発送されるようになったせいか、$30に値上がりしたのよね。冷蔵での発送なので、送料がかかるせいだと思う。まぁ、それでも保険が使えなかった以前の1/3の料金なので、満足です。

 

近視抑制効果ですが、娘の場合は効果がでているようです。

 

どちらの治療も近視の進行をストップさせたり、視力を回復させたりするというものではなく、あくまでも進行を遅らせるというもの。何もしていなかったら、もっと進行していたはずだと、ドクターにも言われています。

 

※娘のしている治療や他の治療については、こちら↓に書かれているので、興味のある人はどうぞ。

 

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