今年もあと残り僅かということで、2023年を振り返ってみたいと思います。

 

 

私にとっての2023年は、久々に帰国できて日本の家族と過ごせたことが一番嬉しかった出来事だけど、総合的にみると「人生で麻酔の回数が最も多かった年」でした。

 

  • 歯の根幹治療
  • 粉瘤切除
  • 大腸内視鏡検査
 
まず、コロナ禍中に行けずにいた歯医者に行き、クラウンを取り換える必要があるという流れで、根幹治療をすることに。
 
次は粉瘤。日本滞在中にもともと脇の下にあった小さな粉瘤が突如大きくなり、切除。
 
切除するかは任意だったのだけど、切除しないと再発するリスクがあるということで、切除を決意。
 
手術自体はあっという間に終わり、麻酔をしているので痛みもなく簡単だったのだけど、抜糸が痛かった。
 
皮膚の再生が早すぎて、一部糸の上に皮膚が覆いかぶさっちゃったの。それでも糸を取らないといけないから、痛いよね。
 
一番しんどかったのが、大腸内視鏡検査。人生初の全身麻酔。あれって、徐々に意識が遠のくっていうわけではなく、スパンといきなり意識がなくなるのね。
 
話がそれたけれど、1月に健康診断を受けた時に、今は40歳頃から大腸内視鏡検査が進められているということで、嫌々ながら受けましたよ。
 
結果は問題なく、次は10年後でいいそう。
 
準備が本当に辛かったわ。前日はチキンブロスとかゼリーみたいなものしか食べられないし、4Lも液体(下剤)を飲むのよ。最悪。
(今は錠剤の下剤と合わせたりして、液体の下剤の量が少なくて済む場合もあるみたい。でも、カイザーは4Lでした。多分、コストが安いから。)
 
来年は麻酔をしなくてよい年になるといいな。健康第一ですね!
 

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