皆さん、こんばんは、。いいね!やツイッター@iijimayokoなどのお返しがほとんど終わっていませんが、更新が滞ってしまったので更新します。
今日は、館林の手業市に出品しました。
会場時間の少し前に長屋門に行ったら、中学時代の同級生が手芸小物を出品していて、ビックリ!! 数十年ぶりの再会を互いに喜びました。
「全然、変わってない」と言われましたが…!??
私は出品できたのが原画とポストカードだけで、種類が少ないということもあり、なかなか売れなかったのですが、「売れる、売れないより、この場にいられることを楽しんで!出品して行くうちに、こうしたらいいとかがだんだん解ってきて、慣れてくるから」と彼女から言われました。
イベントに出品すると、お金には変えられない出会いもありますしね。
隣のブースに出品したアクセサリー作家さん達と意気投合。
そのうちの一人は、私の絵葉書を置いてもらえそうなギャラリーを教えてくれました。
もう一人の、「親切そうに見えたから」という理由で声をかけてくれたステンドグラス作家さんは、これから色々なイベント情報を流してくれるとのこと。手業市を見に来たステンドグラス作家さんの友達(イラストレーター・デザイナー)のことを紹介してくれました。
別の出品者さんは、私のブースを見に来て、太田市に私の絵葉書を販売してくれそうなお店があるから是非、行ってみてと店名を教えてくれました。
みんなが私の絵葉書を取り扱ってくれそうなお店の情報を教えてくれて、イベントに一緒に出品しようって言ってくれる…
イベントは出品準備がいつも間に合わなくて、今朝も明け方まで準備…それでも種類は一向に増やせず、もう嫌になっていましたが、これからは今日、出逢った人達が、引っ張って行ってくれますね…
もうやめようと思っていた時に、続けようと言われるのなら、もう少し、頑張ってと時の流れから告げられているようなものです…
P.S イベントといえば今月前半に出品したフリマが開催されたカフェで、私の絵葉書を販売してもらえることになりました。フリマに出品したことがきっかけになって…
イベントというのは、出品した当日は「もっと準備できなかったのか?」と落ち込むのですが、そのあとに、何かに繋がって行くものなのかもしれませんね。
感動の再会を果たした中学校時代の同級生が言っていたように…
今日はあんまり売れないんで、ここ数年、1枚150円で売ってきた絵葉書を、1枚100円に値下げしました。原画も全然、売れなかった(>_<)
徳永英明「輝きながら…」