前回の記事で


瞑想の良さ(の一つ)を述べましたが、

今日は瞑想だけしていてはダメだというお話です真顔

数年間、瞑想を続けてみて

その効果を実感しているとともに

反省していることがあります。

それは、身体のケアはしないとダメ

ということです。

当たり前すぎるほど当たり前のことです泣

・・・が、私は精神的なものや

心をよりよい状態にしたいと思うあまりに、

身体のメンテナンスを怠り気味になっていました。


たとえば夜に1時間ほど自由な時間があるとき

その1時間、瞑想の時間にしたい!!となり


実際にそうしてきました。

それを30分はヨガのポーズやストレッチ、


呼吸法などして


残り30分は瞑想を、という具合にすればよかった


のですが。

頭では分かっていたものの

瞑想ので得られるスッキリ感や幸福感を求めるがあまり

そちらに時間を割いてきました。

もちろんこれは悪いことではなく、


自分の時間ができたら瞑想するって


なかなか出来ないことじゃないですか〜


だから、よく続けられているなと褒めてよい点


だとは思うのですよね歩くキラキラ


子育てしながらも、毎日そうやって続けてきたからこそ

体感できたこと、得たことがあり


私にとって、やってきてとてもよかったことです。


が、結果的に自律神経失調症状が


いろいろと出てきてしまいました。


瞑想したから出たのではなく、


身体のメンテナンスを怠りがちだったから、


が理由だと思っています。


去年、ある強いストレスが数ヶ月続き


肉体や心にも緊張が溜まっていたと思うんです。


最終的には食べられない、眠れないところまで


ストレスを溜めてしまいました。


瞑想はしていたことで、そこで気分がよくなる


ことでストレス緊張状態をマスキングして


しまっていたのではないかと


振り返って思います。



不調になったから見えたもの


学んだことも多くあり

それはそれで必要な体験ではありました。


肉体的なことだけでも


精神的なことだけでもダメで


どちらも意識していくこと。


更年期世代になり、改めて


ホリスティックな健康意識をもつことが必要だと


身をもって学びました。



こんな私ですので


身体の健康法のことについて


書いたりしていたかと思えば


瞑想など精神的なことを書いたりもします。


どれも私にとっては一つにつながっているもの


なのですスター