症状の緩和、改善とともにマインドフルネスも大切であるという話です。


毎日、どこかで自律神経の乱れだと思われる症状がでます。

入浴後(日により入浴中から)

子供の寝かしつけ後(寝転んでから起き上がった後)

自分が寝る時

体調が比較的良い日でもこのタイミングでだいたい表れます。

不調だと、一日中ずっと症状が出ていることもあります。

最もでやすいのは、布団の中でウトウト〜として

寝落ちる直前、もしくは寝て数分した頃。

ガーっと症状に襲われます絶望

身体が緊張して胸や背中周りの筋肉がカチコチになる、みぞおちや胸の痛み、

パニック感や不安感、動悸や息苦しさ、しびれ、筋肉のぴくつき、ほてり感、耳のぼわんとしたかんじ、鼻詰まりや咳


最近はまぶたの重み(目が開きにくいかんじ)


これってパニック発作か?


などと思うこともあるけど、そうだとしてもまぁ


軽度だし、ゆーたら自律神経系や更年期のくくりかなと思っておりますタラー

ヨガや瞑想をして、寝る直前までリラックスして穏やかでいても、急にこれらに襲われるんですよね。

本気で困っています泣

こういった体験で実感するようになったのは、

副交感神経が働こうとしているときに
(入浴や睡眠などはその代表格ですもんね)

うまく働けなくて症状が出ているようだということです。


セラピストの経験から


自律神経について学ぶ機会もよくあったのでセルフケアとして


筋肉をゆるめたり呼吸法をしたりすると、


症状が落ち着きやすいです。


(具体的な方法は今後書いていきますね)


あまり症状が出ていないときも、それらで心身を整えるように心掛けています。


そして、ここ数日改めて気づいたこと・・・


布団の中で急に症状が出て


ビックリするし、眠れなくなるして


心乱されることが続いてたのですが


症状に巻き込まれてるなぁと気づくようになり、マインドフルネス瞑想をしてみるようになりました。


ヨガの瞑想は20代の頃からしていますが


ここ1〜2年はマインドフルネス瞑想の重要性を再認識することがあり、継続してきました。


また、眺める・観察するという瞑想の技法とは少し違いますが


症状や感情などから生じてくる体感にただなりきるというワークを教わったので


それもそれも取り入れつつ


急に身体に生じてくる症状をただ眺める、


その感覚にただフォーカスする


ということをしだしてみました。


そうすると、ただその症状があるだけだなぁ〜


という感覚になってきます。


身体はギューっとなって、バクバクしてるのに


心は冷静なかんじ


そこで思うんですね。


身体の反応が出ているだけなんだなぁって。


早く眠りたいし、はよ落ち着いてくれと思いながらも。


これをするだけで「辛い辛い」から


そこそこ解放されます。



私がヨガなどで学んできた智慧は


こういうことだったなと少し俯瞰できるようになってきました。


症状がではじめた頃は何の病気かなどに囚われて、客観視する心をすっかり忘れてしまっていました煽り


まだ修行が足りていないので、パニック感がそこそこ出ているときはマインドフルネスになれません無気力


そういう時は心身を落ち着ける方向にもっていくことのほうがやはり大切ですね左矢印基本はこれ



症状を客観的に感じること=マインドフルネスになることは、急に身につくものではないんです。


練習を通じて、だんだん体感できるようになる、


腑に落ちるようになってくるもの。


けれど身につけていくことで、自分(症状)との向き合いかたが変わってきます。


今はそれを、自分自身でひたすら味わっている最中ですうずまき