しっかりしている、いや、しっかりしすぎているあなたへ。。。

こんにちはー

今朝は元気な紫陽花や

蝉の抜け殻をみつけたり、

日が長くなったなーと

小さな夏を感じているLalaです

さて、今日は違いについて話していこう

今日のテーマは
「しっかりしていること」と
「しっかりしすぎていること」

たまに相手から、
「あなたはしっかりしているね！」

と言われていると、
相手から信頼されている自分に安心するよね

でも、そのしっかりが自分自身を
首を絞めることだってあるんだよ。

それなら、いい意味の「しっかり」って

何だろうって、考えてみたの

しっかりの丁度よい具合はどんな状態って

そしたら、まず「しっかりしすぎる」

っていうのは、相手を

コントロールしちゃうときだなって思う

相手が自分と違う方法でやろうとしたら、
それを自分のやり方を押し通したり

相手が手を差し伸べようとしているのに、
「大丈夫です！自分でやります！」と
返事してしまったり

要するに、「しっかりしすぎる」とは、
自分がすることだけに

こだわりをもってしまうこと。

「しっかりする」が苦しいときは、
一度自分がするこだわりを手放すと、
自分が実現したいことにもっと幅を広がるよ

私は10代のときは、

すごくしっかりしすぎていたな
（自分でいうのもなんだけどね。。。笑）

中学校のときから

「大人な考えを持っているね」と言われたり、

大学１年生のときは、

外部の大人と一緒にプロジェクトしていたら、

「大学行かずにもう働いたら？」って言われたり

だけどね。

その分たくさんの孤独や責任のプレッシャーを

感じてたの

手放すなんて、どういうこと？

って、思っていたけど、社会人になって、
しっかりしすぎる先輩たちから

たくさん学んだ

私が孤独に感じたときは、
先輩がまさに今、
引き起こしている状況なんだなだったり。

そりゃ、勝手に自分でしたら

って思っちゃうくらい、
受ける側のモチベーション下がるなだったり。
（私なんて必要ないでしょってね。）

先輩から学びを得たときは、

なるべく以下の問いかけを

自分にするようになった

私は相手を必要としているのなら、

私って、本当は今この作業で相手と一緒に
何を実現したかったんだっけ。

私は相手を必要としているのなら、

今一緒に何を解決すべきことって何だっけ。

私は相手を必要としているのなら、

お互いどのような役割が、
ベストなパフォーマンスが発揮するのだろうか。

私は相手を必要としているのなら、

相手の良いところを生かして、何ができるのか。

そして、そして、

私は相手を必要としているのなら、

どんな楽しい時間を過ごしたいのか

ってね

自分へのたくさんの問いかけが生まれては、
上手くいかないときは、

落ち込んでいたときもあったけど

でもね

上手くいかないときでも、
助け舟は自分だけでするよりかは、
さまざまな方法で多く現れたよ

フフフ
たくさんのことを職場で学びました。

なので、1人でなんとかしようと

苦しくなったときは、
今一度自分がすることに

こだわりを持っているのか、
確認だけでもしてみて

そして、そうしている自分がいるなら、
私って1人で何とかしようとしているんだなって。
言語化にしてみて

言語化してみたことに対して、
あなたは何を感じますか

とても辛い気持ちになるのであれば、
何をしたらあなたがハッピーになるのか、
自分に聴いてみて

すぐに返事がでないときは、
返事が出るまで、
誰かに困っていることを伝えてみて

解決しないことだってある。
というか、解決しなくてもいい

なぜなら、あなたが

相手に困ったことを話すことだけでも、

そこから何かが動き始まるから

相手に話すことで、

あなたが溜めているものが

軽くなるのかもしれない

相手に話すことで、

あなたのなかでアイディアが

生まれちゃうかもしれない

相手に話すことで、

相手から助け舟がでるかもしれない

自分のなかで、

実現したいことが明確であれば、
必ずいい方向へ少しずつ動き出すからね。

最後に、「しっかりしている」の丁度よいのは

みんなはどんな状態を思い浮かべますか？

興味あるメンバーは、
それを一度言語化してみてみて

今日もありがとう

Lala