初めに、この度の台風で被害に遭われた方へ、心よりお見舞い申し上げます。



さて、少し前の話になりますが、先週の水曜日、映画『うさぎドロップ』を観てきました映画

グッデイ!!!!!!-Imag110902140446.jpg



『うさぎドロップ』は宇仁田ゆみさん原作のマンガで、30歳独身のモテない男ダイキチがひょんなことから自分の祖父の隠し子である6歳のりんを引き取って育てる、という話。

このマンガね、あったかくて優しくて、少し笑えてちょっと泣ける、とても素敵な物語なんですクローバー

で、映画の方は、ダイキチを松山ケンイチさん、りんを芦田愛菜ちゃんが演じているのですが、、、

いやぁー、芦田愛菜ちゃんが本当にスゴイキラキラ

視線の動かし方とか細かい表情の変化とかにくぎづけになってしまいました目

なんと愛菜ちゃんには台本は渡されていなくって、撮影の時に監督がシーンの説明とセリフを口頭で伝えていたらしいですよ。

可愛いだけじゃないのね、愛菜ちゃんブーケ1

一方松ケン演じるダイキチ。

マンガ版ダイキチは、一見ダメ男風で(でも実は全然ダメ男ではないのです)独特の飄々とした雰囲気がとてもイイ感じなのですが、映画版ダイキチは年齢設定が27歳と若めで、ちょっとカッコよすぎるかな~という印象。

でもあるシーンを観てる時、松ケンダイキチがマンガ版ダイキチにぴったり重なったんですよ。

「あ、これはダイキチだひらめき電球」と思ったんですよね~☆

まぁ、大好きな原作ということもあって、映画には「あれっ??」と思った場面もいくつかあったし、物語のやわらかい雰囲気が100%表現されていたか、というと「うーん…」なのですが(中途半端にコミカルなシーンがあったのがちょっと…)、この映画の「世界は愛で溢れている」というコピーどおり、とても愛に溢れた、癒される作品でしたチューリップ赤

ちなみにアニメ『うさぎドロップ』がただいまテレビでも放送中ですテレビ

私の住んでる地域は、なぜか隔週で2話ずつの放送なので、つい忘れてしまいがちなのですがガーン

あ、そうそう、全国のTOHOシネマズでは、パソコンや携帯からチケットを買うと今月末まで100円引きになるんですよ~音符

私、レディースデイだったので900円で観れちゃいましたにひひチョキ

リンク貼っておきますねクローバー

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