圏央道 海老名IC~相模原愛川ICが3月30日、茅ヶ崎JCT~寒川北ICが4月14日開通 | ららぽーと海老名 情報広場

ららぽーと海老名 情報広場

2015年秋、海老名駅西口にオープン予定の「ららぽーと海老名」の情報を発信しています。

圏央道 海老名IC~相模原愛川ICが3月30日、茅ヶ崎JCT~寒川北ICが4月14日開通(Car Watch)
2013年度(平成25年度)には、東名高速と中央道を接続
(2013/2/15 12:38)
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20130215_587888.html


NEXCO中日本(中日本高速道路)は、圏央道(首都圏中央連絡自動車道) 海老名IC(インターチェンジ)~相模原愛川IC間を3月30日15時、茅ヶ崎JCT(ジャンクション)~寒川北IC間を4月14日15時に開通すると発表した。


圏央道は、外環道、首都高 中央環状道路とあわせて首都圏 三環状として整備が進められている。三環状の一番外側に位置し、都心から半径40km~60kmの個所を接続する総延長約300kmの自動車専用道路で、現時点で約110kmが開通している。


海老名IC~相模原愛川IC間10.1kmは、2010年2月に開通した海老名JCT~海老名ICからの延長道路となり、東名高速道路から一般道を用いずに相模原市までアクセス可能となる。


茅ヶ崎JCT~寒川北IC間5.1kmは、新湘南バイパスと接続し、並行して走る国道129号の渋滞緩和が期待されている。


相模原愛川IC~高尾山IC間の開通は2013年度(平成25年度)とされており、この区間が開通すると東名高速と中央自動車道が結ばれることになる。


「今回開通区間の位置図」(Car Watch)
ららぽーと海老名 情報広場


追記1


NEXCO中日本
http://www.c-nexco.co.jp/news/3060.html


圏央道の茅ヶ崎JCTから寒川北IC間、海老名ICから相模原愛川IC間が開通します

2013年02月15日
国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所
中日本高速道路株式会社 東京支社

国土交通省関東地方整備局と中日本高速道路株式会社が共同で事業を進めている国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の茅ヶ崎(ちがさき)JCTから寒川北(さむかわきた)IC間と海老名(えびな)ICから相模原愛川(さがみはらあいかわ)IC間が開通することになりましたので、お知らせします。


■茅ヶ崎JCTから寒川北IC間

○開通日時  2013年4月14日(日)15時
○延  長  5.1Km


■海老名ICから相模原愛川IC間

○開通日時  2013年3月30日(土)15時
○延  長  10.1Km


今回の開通により、広域ネットワークの形成による混雑緩和や災害時の道路ネットワークの強化、地域活性化の支援、医療圏域の拡大などが期待されます。
引き続き、残る区間についても早期開通に向け整備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。



追記2

圏央道「海老名~相模原愛川」、3月30日開通へ-混雑緩和などに期待(町田経済新聞)
http://machida.keizai.biz/headline/1310/


(2013年02月15日)
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の海老名IC~相模原愛川IC(相模原市南区当麻)間が3月30日15時に開通する。


延長は10.1キロ。車線は4車線。相模原愛川ICのアクセス道路は国道129号と相模原町田線。今回の開通で、東名高速道路から一般道を用いずに相模原市までアクセス可能となるほか、圏央道に並行する国道16号などの周辺道路の混雑緩和や災害時の道路ネットワークの強化などが期待されるという。


相模原愛川ICから主要ICまでの普通車の料金は、海老名=450円、東京=1,700円、名古屋=6,650円。最大50%の深夜割引など大都市近郊区間のETC割引が適用される。


茅ヶ崎JCT~寒川北IC間(延長5.1キロ)は4月14日15時に開通。相模原愛川IC~高尾山IC間は2013年度、相模原ICは2014年度を、それぞれ開通目標としている。相模原愛川IC~高尾山IC間が開通すれば、東名高速道路と中央自動車道が結ばれる。