スピリチュアルLOVE&SEXを楽しむLalaが綴る、ときめきと秘密の人生ガイド

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人に言えない悩みを抱える女性へ。罪悪感を手放し、“自分から始まる愛”を生きるヒントを実体験からお届け。心と体を解き放ち、自由な愛と女性としての歓びを取り戻しましょう。

「なんで分かってくれないの?」

そう思ったことがある人に、読んでほしい。
 

夫は、私の“気づかせ役”だった

 

最近、少しぞっとするような気づきがあった。

私はずっと、
「分かってほしい」
「否定せずに受け取ってほしい」
そう思いながら人と関わってきた。

 

でも同時に、
父と話している時に感じていた違和感。

 

何を言っても意見を返される。
受け取ってもらえず、跳ね返される感覚。
“正しさ”で上書きされていく感じ。

あれがすごく嫌だった。

話す気がなくなるくらいに。

 

──そして気づいた。

 

もしかして私も、同じことをしているんじゃないか、と。

夫に対して。

 

「分かってほしい」と言いながら
分かってもらえないと感じた瞬間に
自分の正しさや意見で返していた。

 

気づいた時、少し怖くなった。

 

ああ、同じ構造だ、と。

 

でも同時に、腑に落ちたこともある。

 

夫は、
私が気づいていなかった思い癖を
誰よりも浮かび上がらせてくれる人だった。

 

分かってくれる人、ではなく
“気づかせてくれる人”。

この違いは、とても大きい。

 

私はずっと、
夫に「理解者」であることを求めていた。

 

でも本当は、彼は

無意識をあぶり出す人
反応を引き出す人
思い込みを見せてくれる人

いわば、“鏡”のような存在だった。

 

だからイラッとするし
だから引っかかるし
だから苦しくなる。

 

でもそれは同時に、
私の内側を見せてくれていた。

 

ここで一つ、大事なことに気づいた。

「気づかせてくれる人」と
「分かってくれる人」は、役割が違う。

 

これを一緒にしていたから、苦しかったんだと。

 

夫に全部を求めなくていい。

 

深い感性や価値観は、
通じる場所で思い切り使えばいい。

 

でも夫との関係は、
安心や日常を育てる場所として大切にする。

 

そしてもう一つ。

それでも、私は
「分かってほしい人」なんだと思う。

その気持ちは消さなくていい。

ただ、相手に全部を預けるのではなくて
まずは自分で受け取ってあげる。

「そう感じたんだね」って。

 

その上で、軽く伝える。

「私はこう感じてるよ」って。

分かってもらうために戦うのではなくて
ただ、共有する。

 

それだけで、関係はずいぶん変わる。

 

夫は、相変わらず分かりやすく共感してくれるタイプではない。

 

でも今は思う。

この人だからこそ、見えた自分がある、と。

 

そしてそれはきっと、
これからの私にとって大きな財産になる。

 

 

もし今、あなたが

「分かってほしいのに分かってもらえない」

そう感じているなら。

相手を変える前に、
一度だけ、自分に問いかけてみてほしい。

「私は、ちゃんと受け取っているだろうか?」

 

 

ここが変わると、
関係の質は静かに、でも確実に変わり始める。