おひさしぶりです!
お休みが長くなりすぎて、自分でもびっくり。長い夏休み!
最近生活のリズムを変えたものですから、ブログ書く時間がどこかにいってしまい、こんなことになってしまいました。すみません。
にもかかわらず、毎日、映画レビューブログとハッシュタグランキングで、何かしらの記事が、時には複数、常に上位にランクインさせていただいておりました。「いいね」が100以上ついたものもあります。ありがとうございます。
また、読者登録してくださる方が引きも切らず、まことにありがとうございます。
こんな稚拙な、レビューというより感想文を読んでくださって、お礼申し上げます。
現在、まだ書いてない映画が溜まってきております。
久しぶりに書こうとすると、長い文章ちょっとしんどいので、まずリハビリに短めのものから・・・。(←怠け過ぎやろ。笑)
というわけで、日本映画の『君の膵臓を食べたい』の中国公開が決まったという話しです。
もう一週間前に発表されたので、ご存知の方も多いでしょう。
中国での題名は、『念念手纪(念念手紀)』。
『君の膵臓を食べたい』を直訳すると、「我想吃掉你的胰脏」となるのですが、これだとまるでホラー映画。笑。
日本では、同名小説がヒットしていたので、ホラー映画だと思う人はいなかったと思うのですが、中国では誤解ないように『念念手紀』という麗しい題名にしたものと推測されます。(私の勝手な推測だけど)
ストーリーは、青春恋愛もの。
高校教師の主人公、志賀春樹が高校時代を回想するところから物語は始まる。
ある日、春樹は日記を拾う。それはクラスメイトの山内桜良のもので、日記の内容から、彼女が膵臓の病気で余命が長くないことを知ってしまう。
春樹と桜良の性格は正反対。活発な桜良に対して、内向的な春樹。
しかし、それをきっかけに2人は関わりを持ち始め、桜良の最後の時間まで一緒に過ごすようになる・・・。
私、実はこの映画をすでに見ました。不覚にも・・・泣きました。
こういった青春の恋愛もので、最後は泣くように作られてる鉄板の構成ですよ。
まんまと乗せられたと思いつつ、感動しました。いい映画です。
日本映画は、早いと1週間ほどの公開で終わってしまうの、見たい方はお早めに。
9月14日から、中国全土で上映。
*写真は、百度からお借りしています。
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