あらすじ②からの続き。

 

忙しくて、②から少し時間があいてしまい、すみません。

ここでは、58話もある長い話しを、1話ずつではなくまとめて紹介しています。

何ヶ月も前に見終わっているので、ここまでで何話目など不明瞭なのですが、この③が最後です。

まだ日本では放送中ということで、ネタバレはやめておきます。

 

 

それにしても、このドラマは、面白いストーリーであることはもちろん、ルハンさんは出突っ張りなのでファンにはたまらないですね。それに、少し前までは "カワイイ” 美少年と思っていたら、このドラマでは "青年" に成長したなあと思ったのですが、どうでしょうか。

あらすじの続き

 

 

殺人犯として捕まってしまった長生(ルハン)だったが、真犯人は魔族たちだった。試験で上位の者を殺したら、それだけ効率よく人間界の戦力を削ぐことができると企んだのだった。

その企みは結局見破られ、長生は牢屋から出ることができた。

 

↓↓↓牢屋で長生を拷問する天海牙儿(曲鉄明)。

女王の甥のため、実力もないのにいばっている。長生とは、ずっと敵対関係。

 

 

そして、いよいよ神都にやってきた目的の「大朝試」が行われることになる。

長生は、もちろん無事に合格。そして、成績優秀で、「国教学院」の新院長に抜擢されるのだ。体は弱いけど、頭脳と武芸は抜群なのです。

 

 

徐々に周囲から認められてきた長生だったが、婚約者ですでに恋人同士になった徐有容の友人・莫雨(許齢月)は、そんな訳の分からない田舎者は信用できないと、長生を池に落してしまう。←どんな嫌がらせなんだと思うけど・・・。

 

長生は、池の下にある不思議な空間に辿り着き、黒龍王の娘に出会う。小黒龍(林思意)の父親の黒龍王は、前回の戦いの時に魔族の仲間となり暴れまくったので殺されてしまい、小黒龍は地下に閉じ込められていたのだ。

最初は怒り狂っていた小黒龍は食べ物で手なずけられ、それ以降、小黒龍は長生をずっと守ってくれるようになる。←頼りになるペットみたいなかんじ?

 

 

小黒龍↓↓↓

緑色の石の中に入っていて、長生の腰に紐で下げられている。普段は人間の姿で出てくるが、いざとなると黒龍となって長生を守る。食い意地がはっている。

 

 

三十六は、長生と一緒に行動するようになるが、彼の実家がたいへんなことになる。

三十六の家の家業は武器商人で、たいへん裕福なのだが、魔族に武器を隠れて売っているという容疑がかかり、厳しい取り調べをうけることになったのだ。

三十六は、その容疑を晴らそうとするのだが、調べれば調べるほど実家の商売は怪しくなる。

落ち込む三十六を、長生や落落たちは励ますのだが、事件はなかなか解決しない。

 

 

一方、長生は、いよいよ自分の天命を変える方法を本格的に捜し始める。

「凌虚閣」という場所で、周独夫という人物が残した命運の運行を変える方法の一端が分かるのだが、うまくいかず倒れてしまう。←体が弱いので、すぐに倒れるんです・・・。

 

長生は、みんなに助けられ、自分が血を飲ませて人助けもしつつ、命運を変える方法を捜していく。

しかし、魔族が襲ってくるので戦いも激しくなり、魔族の種を植えられた秋山君が暴走し始めるので、それでまた事件がおきたり。20歳の誕生日までに、命運を変えようと必死にがんばるのだが・・・。

 

 

ドラマの特に後半、全体的に、戦うシーンが多い。

 

そして、日本語でどんな風に翻訳されるのか(見れないので)分かりませんが、中国語では、

「我告诉你・・・」という台詞が多い。毎回でてくる。

これは、直訳すると「私はあなたに言う・・・」という意味だけれど、シチュエーションによっては、相手に喧嘩を売るときに言う枕詞みたいな台詞。たいてい、後は喧嘩になる。

 

その台詞が毎回出てきて、みんななんて喧嘩っ早いんだ!! というわけで、すぐに戦ってます。(長生は、そんな下品な台詞は言ってなかった記憶だけれど)

 

 

58話は長いので、あまり上手に紹介できた気もしないのだけれど、なんとなくのガイドラインとしてお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

*写真は、百度からお借りしています。
*このブログは個人的なもので使用している画像、 動画等の著作権はその著作権元にありその権利を 侵害するものではありません