10月1日から国慶節の大型連休に、ブルガリアに来た。
一昨日到着して、今のところ天気には恵まれているが、最低気温は6度、最高気温が27度と寒暖差が激しい。
街には、タンクトップの人とダウンジャケットの人が混在している。
男性は、大柄な人が多い。
うちの主人の身長は183センチだが、埋もれて全然普通。むしろ、こちらでは、身体が薄くて細っこく感じる。みんな胴回りががっちりしていて、腕っ節が強そうだ。
そりゃ、以前はバルカン半島全体を領土に大ブルガリア帝国を作り、近隣のトルコやギリシャ相手に戦い抜いてきたんだから、ケンカは強いだろう。
女性は、美人多し。
ロシア人と同じスラブ系だから、ロシア人みたいな感じ。少し中央アジアの雰囲気も混ざっていて、うらやましい。
でも、年配の人は、ほぼ太り気味のゆるみ気味で、アンチエイジングにはあまり興味がない模様。
驚いたのは、水道の水がそのまま飲めること。
東京や大阪の水より、美味しい。ほんとに。
でも、一応ペットボトル買ってます。
続く。
市内は緑多くてきれい。
民族衣裳で歌ってる。
ソフィアは、シルクロードの通り道の街だった。
この史跡は、ちょうど唐の時代頃のもの。
でも、紙幣やコインはブルガリアの物を使っている。