カスハラ被害…から学びを得るとするなら、
申し訳ございません、だけではなく、
お気を悪くさせてしまい申し訳ございませんでした。
というように、
相手の気持ちを肯定する言葉を入れる、
といいよ、と友人に言われて、
頭の中でシュミレーションしてみたりしてたんだけど、
一昨日、早速、追試がきた😭
そんなに待たせていなかったと思うのですが、
レジの応援に入ったとき、
会計後に、
あのー、、
前の人が支払いに時間がかかってすごく待たされたんですけど、云々…
とこの度は穏やかな口調でのご意見をもらいました。
(うわっ… さっそく追試やん…)
うまく返しはできなかったけど、
「こうしたらどうですか?」というご意見に対して、
「あ!そうですねぇ」
と、感心して…対応したら、
長引くことなくすんなり帰ってくれました。
だいたい、一つのことをうまく乗り切れなかったとき、
またはそこから学び取りができなかった場合、
次も学びの機会を与えられるものですが、
あとになるほど、
その課題は厳しいものになります。
今回のクレームは、
前回の罵声を浴びせられることを思えばとてもソフトだったので、
とりあえず、前回の反省は正しい反省の仕方ができてたのかなと思いました。
しかしまだ言葉がうまく出てきません。
と思ってたら今日も、、
今日のはクレームではないけど、
対応の質によっては、
お客さんを怒らせる可能性があることでした。
今回は言葉を意識して、
表情、声のトーン、話し方、視線まで気をつけて対応…
お客さん、笑顔で「大丈夫ですよ」と言ってくれて、
その後の接客でもお客さんの反応が「優しい」ものばかりだったので、
一応、OKだったのかなと思います
私は「正しさ」を求めがちで、
心のこと
についておざなりになりがちです。
正論をかざして、相手を叩き潰す…
ということがてきる人間なので…
気をつけないと言葉で相手を刺してしまいます。
多分、そういうのが醸し出されてる時に、
こら!…😇
と注意を促す出来事が起こるのだと思います。
はい、、傲慢です、高慢です、生意気です…
そこを直していきたい。
そのために、
今回はカスハラを受けるという作用が起こったと思います。
一瞬は人間が嫌になるけど、
でもやっぱり、力になってくれたり、
癒やしてくれるのは人なんですよね。
もっと、思いやりを表に出せるようになっていきたいです。