2023年は変動の時期の最終段階の一年間でした。



今年に入ってからは、

もう離れていい縁を切って、


それは一人、二人ではなく数人、


そしてあるグループからの脱退…



これを完了した今、


厳しい寒さを越えてのうららかな春の兆しとともに、

なんとも言えない爽快感に包まれています🍀



私は天然石のブレスレットが好きなので毎日つけていますが、


なんだか新しい出会いがほしくて、


石の仕入れの仕事をしている友人にお願いして取り寄せてもらいました🍀


10ミリの大きさ&多面カット(かなりのカット数あり)の水晶のみのブレスレットを作りました✨


ものすごくキラキラ✨していて、

ものすごくキレイ✨な仕上がりになりました。



まず、店頭販売では扱ってない(と思う)特殊なデザインなので、

ここには載せません😅が、



とにかくキレイ✨



とにかくキレイなのでお値段もそれなりにします。

18000円…👀✨



いつもは、

その友人にお願いして仕入れてもらって作るものは10000円以内の予算にしていますが、



このデザインについては初めて見たときから気に入るものでした✨


存在は知っていたけど、

高いので手が出ませんでした。



でも、

この「人生の節目」といえる今なんだから、


買おうよウインクと思いました。


それくらい、

この3年間はよくがんばった自分だったと思う。



これを見るたびに今の爽快感を思い出す。


そして、

人生にはこれから先、まだ山あり谷ありがあると思います。


そのの時を進むとき、

これを見て思い出すのです。





乗り越えられないことは起こらないよ✨


乗り越えたときの喜びを味わわせたくて、

神はこの出来事を起こしてくれてるよ✨


試練は越えてしまえば安堵となり、

それが良き思い出となるよ✨




このブレスレットは、

私が貫いてきた信念の具現化✨



今、天然石は戦争や不景気でどんどん値上がりしているようです。



これはまだ値上がりしていない時に仕入れていたものだったので、まだこの値段で出せたみたい。



ありがたいです🌈




私は私の心地よさを求めていいし、

私がしたいと思うことを私は自分に許可していいし、

そもそも許可なんていらなくて、

したいようにしてよかった。


それができななったのは、


できないことを経験することで、

できるという喜びを感じられる。


魂は感謝という喜びにより伸びやかに輝いていく✨



どーしてこんなに辛いことばかりが私には起こるの?


どーして私ばかりこんな目に遭うの?


生きることは、どーしてこんなに苦しいの?




いつも誰よりも初めにつまずく役目をすることが多く、


それならとつまずく原因の石ころを道の先に見つけて避けたとしても、


その先には今度は大きな岩🪨が置いてある。





はい、、わかりましたよ😩

やればいいんでしょ、やれば…😤



からの、



はい、わかりました🍀

私の役目なのですね😇

させていただきます😊


という今になりつつあります。




苦しみがない人生なんてなくて、


それがない世界理想期待を持つから、

変わらない現実に辛くなり苦しくなる。



目の前の出来事をどう受け止めるのか。



苦を楽に見ていくことで、苦は楽となる。



人生を楽しく生きてる人って、

何も苦労がないのではなく、


苦労を苦労としていない。


面倒なことをしなければならないとき、

それならどうやったら楽しくしていけるのかな?と切り替えてる。



それをフツーにやってのけてるから、


傍から見ると、



あの人は苦労がなくていいわね!



なんていう風に見えてしまう。



そんなことないよ、

みんないろんなことが起こってる。



でも、

そんな風に思ってしまうことは仕方がないよね。

人間だもの…



そんな風に思ってしまったら、



こんな風に思う自分は駄目だ、なんて思うのではなく、



あー今、私は辛いんだね、

それだけ頑張ってるんだね、



そんな風にまずは認めてあげてほしい。



自分が自分を見放したらさ、


誰が自分を助けてくれるの?



自分が自分を見放してるのに、

人に助けてほしいって…、


…他の人がいくら助けようと思っても、


本人が助かる気持ちを持っていなければ、

本当の意味で手助けはできないし、

本人も助からないです。




数年前、何かあると泣いて私のところに駆け込んでくるバイトの女の子がいました。


「誰かに何かされたの?そう言われたの?」と聞くと、



言われてないけど…

そうなるかもしれないと思うと辛くなる…とかね。


心構えとしての対策を伝えたり、

時には1時間くらい(仕事中なのに)

だいぶ根気よく付き合ってあげましたが、


ぜーんぜんよくなっていかない子でした。




自分の言いたいことを言い切って、

「あ、時間だ」といってさっさとどこかへ行ってしまったとき、



あ~、この子は良い方向に変わりたいなんてことは一つも思ってないんだな、


ということに気づきました。




確かにその子の生い立ちはヒドイものでしたが、

「私の優しさ」を搾取されただけでした。



その子の苦しみまで嘘とは言いません。


でも、

その苦しみを伝えることで誰かに構ってもらえること&同情してもらえることへの心地よさを覚えてしまった。


苦しみの中にいるときは辛いですよね。


愛に飢えている人は、

誰かに同情してもらえることを愛だと勘違いしてしまう。



私にもそんなときがあったので、

彼女の依存的な行動は理解できる。


だから過去の私の苦しみと重なってしまい、

他の人よりも長く付き合ってあげられたと思います。


でも、、



そこに「他人の純粋な愛を利用」するという魂胆が見えた場合、

近寄ってはいけない、ということを学びました。



かけるべき愛情、

かけなくてもいい愛情、


かけてはいけない愛情、




ここをやっと区別できるようになってきたかなと思います。



人の課題にまで手助けしたくなる自分でした。


そこにあった優しさはそれでOKだけど、



境界線を理解しておかねばならない。


今の私はそこが明確に見えるようになってきた気がします。



18000円の水晶ブレスレット✨


私の宝物✨