こんにちは。
お久しぶりです。
Hugme代表の嶋原です。
コロナ禍となって、私たちHugmeの活動もできずにすでに半年以上経ちました。
みなさん、どうお過ごしでしょうか?
現在治療中の方は、がん治療しながらというリスクを抱えた生活となってます。
それはとても大変で、また患者さんと身近に接する方にとっても気を遣いながらの生活かと思います。
こればかりは「自分だけ」が気をつけても防ぎようのないことですから、社会全体で気を引き締めていかなければいけないですね。
Hugmeの活動の一環として月に一回の茶話会「はぐみ会」を開催していましたが、現在も未定となってます。
宮崎県は少し落ち着いたようにも感じますが、いつまた増大するかもわかりませんし、気をつけて開催したとしてもリスクを考えると一歩が踏み出せない状態です。
それでもがん患者さんはコロナに関係なく、誰かが毎日告知を受けて誰かが絶望や不安な日々を送っていることでしょう。
そいういった方のために早くこの状況が改善して、「はぐみ会」を開催できる日を願っています。
Hugmeは「宮崎がん患者会ネットワーク」という団体に加入しております。
私もそのネットワークでは理事として在籍していますが、今「ウィッグ購入費用助成プロジェクト」を立ち上げました。
少しでも患者さんのために何かしたいという思いで活動していますが、その第一弾プロジェクトとなっています。
まだまだ助成できる人数や金額は少ないのですが、すべて寄付金で補っており寄付をしていただいた方のご好意には感謝しかありません。
すでに申し込みは始まっていますので、詳細は「宮崎がん患者会ネットワーク」のホームページでご確認ください。