思ってたのと違ったこと

※妊活の内容を含みます。お好きでない方はお控えくださいにっこり



 初めましての挨拶ブログもまだですが、まさに最近『思っていたのと違う…』と感じたことがありましたので、お題ブログに挑戦しようと思いますひらめき電球

 


 今年の5月に結婚をして、自分や夫、お互いの両親の年齢なども考えて妊活を始めました立ち上がる音譜



コウノトリさんが運んできてくれる…飛び出すハート



なんて信じていたわけではありませんが笑


それに近しいくらいちゃんとした知識もなく、簡単に妊娠、出産できるものだと、どこから湧いてくる自信だけで乗り切れると思っていました。



自分たちの生活スタイルに合う方法はどんなものがあるのか。


たくさん調べてシリンジ方を選択し本格的に妊活を始め初めての周期。

なんともありがたいことに陽性反応が出ましたクラッカー

(陽性反応を見るまでもフライング検査しまくりました、、そしてみた後も継続確認のため検査しまくり…せっかち&心配性すぎる自分が嫌になります真顔



『早く行っても何も見えないから、生理予定日から2週間後に予約しよう。』



クリニックの予約も済ませ、妊婦さん専用のアプリにも登録し毎日表示される”お腹の赤ちゃん情報”を見ては診察が楽しみでウキウキしていました。



その約1週間後、お手洗いに行くと少量の出血があることに気がつきました。



『着床出血ってやつかな?』



能天気に考えていましたが、夕方になる頃にはナプキンをしないと下着についてしまうくらいの量に。


それでも生理ほど多くないことから、1日で治れば大丈夫!だなんて嫌な予感に気づかないようにしながらも考えていました。



翌日、治りそうもない出血。


でも量も増えるわけでもない…


いろんなキーワードで検索をして、安心材料を探しました。



"腹痛がなければ大丈夫"



"初期は病院に行ってもどうにもできないからとにかく安静に。"



"妊娠初期の出血はよくあること"



"結構な量出血しましたが、現在妊娠◯ヶ月目です!"



何を信じていいのかわからず、どんどん不安になります。

腹痛もではじめ、息も荒く冷や汗も出てきたとき



『ああ、流石にもうダメだな』



と諦めがつきました。



やっとみた陽性反応。

1%の可能性にかけて自宅で妊娠検査薬を使い続けたところで無駄になってしまう気がしたので

翌日クリニックへ連絡し診察していただくことに。



エコーで見た子宮、それ以外の場所にも赤ちゃんはいませんでした。



ただ居たであろう証だけが残っていたようで

今はそれを排出すべくお薬を飲んでいます。

(お腹も足の付け根も頭も痛いという不調オンパレードです。。昇天



子供を授かる、そして出産をするってこんなにも大変で奇跡のような出来事であるなんて

自分でこの経験をするまで知る由もありませんでした。



周りもみんな当たり前のように、結婚して子供産んで〜…としていたし、自分もできると思っていた。


妊活や不妊治療、流産なんて縁のない話だなんて思っていました。



『思ってたのと違ったなあ…』



本当に本当に思いました。



今妊娠されている方、本当にすごい。



そして今こうして生きている方達だってすごい確率。



命の尊さを感じました。

(急に語彙力無くなった魂が抜ける



自分含め、妊娠を望む方が1日でも早く授かることを本気で願った今週期でした。



また次頑張るために、今はリフレッシュに努めます花

 

 


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