茶々丸 14歳 （➕1、2歳）
2月16日から吐き戻しが続き
フード嫌い、食欲減退
普段から穏やかでおとなしい茶々丸
元気が無い？とは見受けられず
パウチも別な種類に変えたら食べてくれて
1日1回の吐き戻しだけが…不調のサインでした
触診・血液検査 異常無し
先生）高齢からくる不調？…かな…
私） そうですか…
ただ、お腹の膨らみが気になってます
先生）エコー検査しましょうか
私） お願いします
脾臓肥満細胞腫…
細胞検査…麻酔無しで…
腹水も診られました。
手術の提案があり
手術中の出血・輸血・高齢などのリスク
病院では猫ちゃんの脾臓手術は初めて…だと
頑張った 頑張った 頑張った
母ちゃんは泣いてしまったのに
茶々丸は強かったわ
抗ヒスタミン薬で食欲戻りました。
緩和治療の場合は
抗ヒスタミン・プレドニゾロン（ステロイド）
プロトコール 錠剤か注射の選択
何も変わらずの穏やかな時間です。
シロ君・ちびにゃん
まさか…の姿で戻って来た子達…
胸が張り裂ける思いです。
決断が出来ず… です。