打ち上げの日から
引き続き
クルードラゴンのミッションを
毎日チェックしている

何よりも見たかったのは
打ち上げ成功後の
イーロン・マスクのスピーチ

18年間かけて
彼はこのゴールに到達した

もちろんミッションは
2人の宇宙飛行士を
無事に地上に迎え入れるまで
完了しない

それを踏まえた上で
Humans, Humanity
そこに重きを置き
胸中を語る彼の言葉には
強く心を打たれる





私のハートに突き刺さったのは

”A craft made by HUMANS for HUMANS”
“Extend Life Beyond Earth”
“Make Life Sustainably Multiplanetary”


人類が当たり前のように
宇宙旅行出来る時代

私も子供の頃から
太陽や月・星を眺め
宇宙に憧れて来た

今年3月
絶妙なタイミングと
度重なるラックのお陰で
念願叶って見れた
マウイ島ハレアカラからの
満天の星空

天体望遠鏡で見た
金星・プレアデス・シリウス
そしてアンドロメダ

あの感動は
私の愛する大切な人達と
是非共有したいと感じたし
いつか必ず連れて来る、と誓う
大きなきっかけとなった

私の宇宙への憧れについては
長くなるから
また別の機会に記そうw


一部の富裕層だけのものではない
民間宇宙旅行
私の生きている間には
実現しないかもしれないけど
数十年先には
実現しているんだろうな

イーロンの
生まれたばかりの息子君
彼が叶えてくれるかもしれない

***

イーロンにとって
これまでの道のりは
決して順風満帆なものではなかった

多くの反対を受けた

それは 2012年
60 Minutes という番組の
インタビューで
本人の口から語られていた







彼が一番ショックだったのは
子供の頃のヒーローで
インスピレーションを受けた
アポロ宇宙飛行士達に
自分の夢である
民間企業による有人飛行を
全力で反対されたこと
自分の信じる道を理解されない
苦しみと哀しみ

それについて語る彼の目は
少年のように純粋で
哀しい目だった



ニコラ・テスラは
この時のイーロンと
同じような想いを抱え
変人扱いされたまま
潰されてしまった




そして忘れられない
スペースシャトル
チャレンジャー号と
コロンビア号の事故
あの14人の宇宙飛行士達

1986年1月28日
チャレンジャー号の事故
教師でもあった宇宙飛行士の飛行
それを学校のテレビで
ライブで見ていた生徒達
日本にいた私も
あのシーンに涙した


2003年2月1日の
コロンビア号の事故
テキサス州とルイジアナ州の
間の上空で起こった

あの日の朝
ミッションを終えた
帰還途中のコロンビア号が
テキサス上空を通過すると知って
庭に出て空を見上げていた

でもあの時私が見たのは
速報の哀しいニュースと
その後に見つかった
機体のカケラだった

たくさんの想いを抱えて
私も今回の打ち上げを
見守った経緯があった


***

光と闇

この打ち上げ成功の裏で
私達は同時に
いつまでも変わらない
人種差別という
アメリカの闇も見ている

人類が幸せに生きる道
今こそ変われるチャンス

全ての闇に
スポットライトが当たっている

みんなが気付き始めている
そして
自由意志の下
益々二極化も進んでいる

私達人類は
この素晴らしいテクノロジーを
どう活用して行けるのか?

起こっている事象を
どう咀嚼し
個人として
何を感じ何を思い何に意識して
どう行動するのか?

ひとりひとりの
コンシャスネスが試されている
まさしく分岐点
そんな気がしてならない