ハローワークでは
55歳以上が”シニア”
という括りになっている
昨年の誕生日に
私もとうとう
おしごと的には
シニアの仲間入りか・・・
そう思ったのを思い出す
でも実際なってみれば
それも近々
見直されるのではないか
そんな気もする
だって昔と違い
定年退職も60歳から65歳へ
昔は保険も
50歳満期とか55歳満期が多かった
（実際今この満期を迎えている方多いはず）
私たちの親の世代は
女は50を過ぎたらもう年寄りと
そんな時代だったのだろう
昔は確かに・・・
そういう考えがあったのであろう
しかしハローワークでは
シニア扱いの55歳からの私たち
実際はきらめく
バブル世代
シニアなんて
しみったれたネーミングが
似合わない
働きたい人
働かざるを得ない人
それぞれだと思う
しかし働き方が多様化している現在
経済的理由だけではなく
ライフワーク
人生のミッション
生きがい
理由はどうであれ
健康であれば
働くって健全な気がする
もちろん健康上の理由で
それができない方もいる
でも・・・
人生100年時代
理想は自分が本当にやりたいこと
生きがいを感じること
社会貢献できること
それらのことで
経済的自由を獲得できたら
幸せなシニアライフを過ごせたら
シニア世代は
（あえて甘んじてそう言わせていただく）
幸せに暮らせるのではないか
そう思う
子供が巣立って
介護から解放されて
はたまた妻であることを卒業して
理由はそれぞれ
でも・・・
私たちシニア世代は
「自分のためだけに生きてよい」
そう神様から言い渡される日が
ある日突然やってくる
自分の人生を豊かに
ステキにできるような
仕事ができたら
そんな幸せなシニアライフはない
そう私は思っている
実は自分をシニアとは
まだ全く思っていないのが
・・・
