親愛なる読者様から
お勧めいただいていた
韓国ドラマ
”私の夫と結婚して、”を見てみた
 
 
 
最初から大きな気づきがあった
私は昨年の夏ごろまで
元夫の不倫女
愛人1号のことが許せなかった
 
 
 
しかし周りの皆さんから
「あなたはあの元夫の裏切りを知らずに
老後を迎えたら大変なことになっていた」
 
 
「そうなっていたときの苦労を
あの愛人1号はあなたの身代わりになって
引き受けてくれたのよ」
 
 
「不倫が発覚してよかった」
「離婚してよかった」
 
 
「あの女はあなたの代わりに
これから苦労を
背負っていくことになるのよ」
そう言われていた
 
それでも当時は
自己肯定感がかなり下がっていた
そうは素直に思えなかった
 
 
 
 
元夫を奪われて
「自分はあの女に負けた」
そんな感情が拭いきれなかった
 
しかしよく考えてみると
元夫は本当の愛情を知らない
自己愛性パーソナリティ障害
かつてのタイガーウッズと同じ性依存症
 
 
 
愛人1号が知らない複数の女たち
(愛人2号や3号や昔のみほや
その他盛りだくさん)がいる
 
 
 
今後愛人1号が
お金を吸い取られ
元夫に浮気をされ
(今でもすでにされているだろう)
苦労するのは目に見えている
 
 
すでに愛人1号は
元夫の会社に
お金を貸していることを
昨年の裁判で私に言ってきた
(金持ちの元旦那と
離婚したときの慰謝料から
なのか知らないが)
 
 
言うなれば・・・
愛人1号は私から夫を奪った
それと同時に・・・
私の将来背負うはずであった苦労も
同時に私から受け取ってくれた
 
 
 
このドラマびっくり
さっそくそれに気づかせてくれた
 
 
当の私は重い荷物を全ておろして
今いきいきと赤ワイン
韓国ドラマを楽しんでいる
 
 
 
去年の夏まで続いた裁判の中でも
愛人1号は
「元夫に事業資金を貸している」だとか
「元夫の慈善事業に向ける
優しさを尊敬している」だとか
 
最後の最後まで
そんなことを言っていたなと
思い出す
 
 
 
元夫は生まれながらの詐欺師
それは死ぬまで治らない
 
 
このことも
先日の占いの先生はじめ
私の人生の先輩たちが
口を揃えて言っていた
 
 
そして私もようやく100%
それを認めることが
できるようになった
(洗脳が解けたのね)
 
 
あの愛人1号を
去年の夏まで許せなかったのはやっぱり
 
 
元夫をとられたことへの悔しさ
自分の人生を変えられてしまったことへの
怒りや憎しみ
だったのだろう
 
 
でも今は
あんな借金まみれの
女を裏切ることしかしない男を
私から奪った
あの女の今後の運命を思い
 
私はこの歳で
そのことに気がついて
本当に運がよかった
そう思えるようになった
 
そういうことで
”私の夫と結婚して、”
つづきを見ることにしますウインク
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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