最近ではすっかり
アラカンおひとりさま生活を
満喫の私
でも今朝布団の中で
足を伸ばしたら
やってきた
こむらがえりが・・・
以前もここでそれを書いたら
「即効性のある漢方がありますよ」
と教えていただいた
しかしベッドの中で
足を伸ばした瞬間
おそってくるこむらがえり
漢方に手を伸ばす暇もなく
あの痛みに体を丸める
隣で愛犬がスヤスヤと寝ている
ひとり小さくうめきながら
痛みが引くのを待つ
この瞬間だけ
おひとりさまの自分が
切ない
ただ・・・
あの元夫を恋しいという気持ちは
もはやみじんもない
でも・・・
憎いとか恨みとか
そんな気持ちも不思議とわかない
「今頃新しい女と
また楽しくやっているんだろうな」
そう思うことはある
「もう好きにして」
「どうでもいい」
それが私の今の気持ち
結局のところ
世の中にはそういう得な性格の
男がいるのだ
30年も連れ添って
こんな目に遭わされたのに
わずか3年で
恨んでいないと言う元妻（それ私）
「あの人はとても優しい人」
口を揃えて言う
3人の元夫の不倫女たち（愛人1号2号3号）
もうあんな男二度とごめんだ
しかし・・・
楽しい時間をいっぱい過ごした
やっぱりそう思う私もいる
いつも足がつったら
飛び起きて
足を引っ張ったり
さすったりしてくれたしね
（そこ？）
