今年の4月

被告不倫女の弁護士が

「慰謝料は払うつもりがない」

つまり「慰謝料ゼロで和解しろ」

と言ってきた

 

 

それを受けて裁判官も

こちらにそれを打診してきた

 

実は・・・

その瞬間

私の代理人弁護士の態度が変わった

 

つまり戦う気ゼロ

私の話聞く気ゼロ

なんなら私に逆ギレ

私が話し出すと

まるでモラハラ夫の如く

高圧的な態度で私を黙らす

 

娘は怖くて

私の弁護士の事務所で2度泣いた

それでも私は

彼を最後の弁護士と決めていた

 

 

もうこれ以上

裁判にかけるお金もなかった

(他の弁護士に代える)

 

もうこれ以上

裁判に時間をかけることも

私にとって

マイナスだと考えるようになっていた

 

 

毎月

裁判期日のため

私の代理人弁護士の

事務所に行くたびに

 

「また被告不倫女の弁護士から

 電話がありました

 ゼロ和解の打診で」

と聞かされた

 

いやなんでその電話があったとき

すぐに私にメールをくれないんだろう

 

私の弁護士に対する

不信感は少しずつ大きくなっていった

 

 

 

「それって普通のことなんですか?」

「被告弁護士が個人的に原告弁護士に

 頻繁に電話するのって?」

私は私の弁護士に聞いた

 

「はい、普通です」

私の弁護士は答えた

 

でも私には違和感でしかなかった

私の弁護士への不信感が募っていった

 

そして私と娘が被告不倫女から

逆に訴えられて

おまけに刑事告訴されて

 

とうとう呆れ果てて

私が「ゼロ和解に応じる」と言った時の

私の弁護士の回答はひどかった

 

 

 

これが急に私が

ブログを書けなくなった理由の

ひとつめ

 

 

 

 

どうしたって

「早く和解したい」

「もう終わりたい」

私の弁護士の態度からは

それしか感じられなかった

 

 

不倫女の弁護士は

私の弁護士の親くらいの年齢

 

弁護士同士の取引って

あるんだろうな

完全にあちらの弁護士の言いなりだな

そう思わざるを得なかった

 

 

八方塞がり

自分の現実を自覚した

 

 

私には

もうなんの切り札も

残っていなかった・・・

・・つづく・・・