両親と暮らしたより

長い月日を過ごした

かつての私の人生のパートナー

 

 

彼(元夫)との別れは突然だった

そして別れは突然訪れたのに

彼はそれを予測していたかのように

すでに待ち受けていたかのように

私たち家族の崩壊は着々と

進んでいった・・・

 

 

元夫が不倫発覚前から

「私と同じお墓に入らない」

仲良し夫婦のくせに

そうかねがね

言っていた不可解な理由が

今回やっとわかった

 

 

元夫はどこにもだれにも属したくない人

信じられるのは自分だけ

自分の血を分けた子さえも

警察に売ってしまうひと

 

一般の人には理解不可能だが

私にはなんとなく彼のことがわかる

だって30年も一緒だったのだから

 

だからこそ

わかるからこそ

やっかいだった

 

 

 

出会ってたった数年の

愛人1号が

その私の長年のパートナーをあやつり

私の家族を壊していくのを

直視しなければいけないことが・・・

 

 

 

元夫がどんなに女好きでも

その女たちにどんなに財力があっても

その女たちがなしえなかったことを

愛人1号はやってのけた

 

 

 

私たちの家族の一員を奪い

私たち家族が支えた会社を奪い

 

 

そして挙句の果てに

私と娘を警察に突き出した

 

 

日本の司法はそれを簡単に許す

私は司法での解決を断念した

 

 

 

 

でも・・・

なぜか昨日

違った形でこのことを

私の思う形に

できるのではないかという人に

偶然仕事で出会った

 

 

 

 

司法は・・・

日本の法曹界は・・・

もう完全にあきらめた

 

 

でも何か私は

まだ残されたミッションを果たすべく

前に進んでいる気がする

 

 

元夫と愛人1号は

いまごろ勝訴とばかり

万歳をして祝杯をあげているだろう

 

 

ところがどっこい

そうはいかないのである

 

 

なんとしても

その不倫者たちの

悲惨な結末をお伝えして

このブログを締めくくりたいと

私は思っている

 

 

 

 

そしてそれができると

いまだに私は信じている・・・