何も計画したわけではないが

 

私が夫の愛人3号K田T子に会って思ったこと

 

彼女は愛人1号T村Y子と違って

 

自分の非を素直に認め

 

謝罪する人だった

 

 

 

 

しかし夫と性的関係があったと

 

彼女が素直に認めてしまうのは

 

私にとっては残酷なことだった

 

 

 

 

彼女にはそこまで憎しみは持たなかった

 

 

しかし当時夫の妻として

 

やっぱり言うべきことは

 

言いたい気持ちになった

 

「夫の愛人は名前だけで

 

6、7人は出てきたの」

 

「女性のコレクションが趣味なのね」

 

 

「家族としては

 

病気を治してほしいと思っている」

 

「SEX依存症よね」

 

愛人3号K田T子は否定しなかった

 

 

 

 

愛人3号K田

 

「私は本人からは

 

はっきり既婚者と聞いてはいないんです」

 

私「それでもあなたは

 

夫と共通の友人から夫が既婚者だと知った後も

 

性的関係を持ったのよね」

 

 

 

K田T子

 

「はい申し訳ありませんでした」

 

 

 

私「2019年まで?」

 

 

K田T子「2017年までだったと思います」

 

「最後のほうは年に1,2回だったと・・・」

 

 

 

 

「おわりにさせていただけたらと

 

思うんですけれど可能なら」

 

 

私「そうなのね」

 

「今夫はH県の女と付き合っていて

 

女の方が狂ってしまってね」

 

私は脈絡もなく愛人1号のことK田T子に伝えた

 

 

 

K田「私はいつぞや(夫から)連絡が来てたけど

 

 『会えないよ』と(夫に)返事をしました」

 

 

 

 

K田はもう2017以降は会っていないことを

 

主張したそうだった

 

あくまで彼女は控えめだった

 

 

 

 

 

私「でもねあなた

 

夫のアパートに行くって

 

単身赴任のアパートに行くって・・・」

 

 

 

K田「そうですねはじまりはそうですね」

 

 

この愛人3号K田T子は

 

なぜだか事実を一切隠さない

 

一部始終を私に話した

 

 

私はあまりにK田T子が素直に

 

全てを認めるので

 

内心どうしたら良いか胸がドキドキしていた

 

・・・つづく・・・

 

 

 

 

 

 

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